Archive for the ‘鳥’ Category

大野海岸

土曜日, 5月 14th, 2011

oonokaigan_201107498
とある用事のついでに大野海岸へ来ました。日本最古の海水浴と呼ばれる海岸です。
oonokaigan_201107499
徳川博物館にあった江戸時代の古地図にも確か描いてあった気がするのですが。記憶が定かではありません。
oonokaigan_201107500
海水浴場などは人類が誕生した頃からありそうなものですが。
oonokaigan_201107501
ここでの「最古」とは記録に残るものとして最古と言う事だと思います。
「日本における海水浴の習慣は、1211年鎌倉時代初期に現在の愛知県大野海岸で医療の一環として「塩浴」が行われていたのが記録上の起源といわれる。その根拠は、鴨長明が訪れ、「生魚の御あへもきよし酒もよし大野のゆあみ日数かさねむ」と詠んでいるからだという。※引用元:http://ja.wikipedia.org/」
1000年前は海水に浸かる事が治療だったようです。何に効くと思ったのでしょうね。
oonokaigan_201107502
この場所は個人的に思い出のある場所です。数年前は昭和の雰囲気漂う海水浴場といった風情でしたが、最近は綺麗に整備が進み、近代的になりました。
oonokaigan_201107503
どんな思い出があるのか?それは、
oonokaigan_201107504
おっと、対岸には新舞子マリンパークが見えます。
oonokaigan_201107507
花火やバーベキューなどは禁止です。
oonokaigan_201107508
トイレ、シャワーなど。
oonokaigan_201107511
思ったよりも水が綺麗です。
oonokaigan_201107512
海ですから透明度は日によって違うのですけどね。
oonokaigan_201107515

oonokaigan_201107521
なんとかという鳥
oonokaigan_201107522
アジサシかな?
oonokaigan_201107526
流木
oonokaigan_201107527
目立つマンション
oonokaigan_201107528
毎日、いい夕日を見れそうですね。
oonokaigan_201107529
ウインドサーファー
oonokaigan_201107530
足跡
oonokaigan_201107531
誰が書いたのかな?これは相合傘の上部分と思われます。
oonokaigan_201107532
まだ泳ぐには早い。
oonokaigan_201107534
しかし
oonokaigan_201107535
夏はもうすぐですね。
oonokaigan_201107536
いい風が吹いています。
oonokaigan_201107537
整備される前の大野海岸。
oonokaigan_201107538
個人的にはそちらの方が好きだったかも。いや、ノスタルジーに浸って新しいものを受け入れられなくなってはやはり駄目ですね。
oonokaigan_201107539
これはこれで良いでしょう。地元の子供は利用しやすくなって大喜びだと思います。
そうそう、思い出というのは、それはまたの機会に。

山崎川と鶴舞公園へ花見に2011

日曜日, 4月 10th, 2011

DSC08323
本日は山崎川に来ました。ここは新瑞橋から石川橋にかけて川沿いに桜があり、花見というより散歩コースとなっています。
DSC08326
鳥がいます。
DSC08327
ヒヨドリでしょうか。
DSC08328
対岸も綺麗です。
DSC08330
歩道も整備され実に快適に散歩が出来ます。
DSC08335
途中の展望スポットでもある鼎小橋。
DSC08337
このような、
DSC08340
眺めです。
DSC08342
川に降りられる場所も数箇所あります。
DSC08344
触ると花びらが落ちます。
DSC08348
さて、次のポイントへ向かいます。
DSC08351
ここは鶴舞公園の近くにある駐車場。裏道を探せばわりと何とかなるものです。
DSC08358
鶴舞公園の正面入り口。
DSC08359
ここは花見というより宴会目的の人が多いです。
DSC08360
桜がメインの公園ではないのですが、
DSC08361
とにかく場所が広いので人がよく集まります。
DSC08368
鶴舞公園噴水塔から見た入り口方向。
DSC08374
この奥に桜の多いゾーンがあり、その下では宴会が行われているようです。
DSC08379
公園内にある萩乃茶屋さん、創業大正四年だそうです。
DSC08388
わざわざ場所取りなどしなくても、ここで寛げば十分に楽しめます。
DSC08389
今回はきしめん(400円)をいただきます。
DSC08391
きしめんというのは名古屋特有の食べ物です。熱田神宮には「宮きしめん」という有名店も御座います。
DSC08398
きしめん400円
てんぷらきしめん600円
ラーメン400円
カツ丼700円
親子丼500円
DSC08401
こちらは萩乃茶屋さんの近くにある別の茶屋さんで、ひさごさんです。
DSC08405
ここにも涼やかな席があります。
DSC08406
五平餅2本300円
DSC08407
これです。
DSC08425
胡蝶ヶ池です。
この鶴舞公園にはいくつかの池があり、
DSC08426
亀や
DSC08428
ガチョウが住んでいます。
DSC08432
こちらは竜ヶ池。
DSC08440
紅葉のシーズンに来ても良いかもです。
DSC08442
こちらは加藤孝明伯銅像跡
DSC08443
加藤孝明伯とは愛知出身の総理大臣であったようです。
DSC08444
戦時物資として銅像が使われたと書かれています。
DSC08448
ボート乗り場。今は営業していない様子です。
DSC08450
いしずえ碑
DSC08452
1964年のもののようです。
DSC08455
伊吹おろしの碑
DSC08453
鯱ヶ池のほとりに立てられた八高創立記念碑だそうです。
DSC08456
鯱ヶ池は今ではベビーゴルフ場です。何度かやりましたが、結構面白いコースですよ。
DSC08457
ピンクの椿
DSC08458
薔薇にも似たこの花は、乙女椿と言うそうです。素敵な名前ですね。
それではまた。ごきげんよう。

名古屋城へ花見に(城の日2011)

水曜日, 4月 6th, 2011

DSC08153
今回は城の日と言う事で、4月6日に訪問する事にしました。この日は「しろの日記念事業」として重要文化財である「西北隅櫓」と「乃木倉庫」の特別公開があるのです。何度も見に行ってますが、どうせ行くなら城の日がベストですね。なお年に数回ほど公開してますので、この日を逃したとしてもあせる必要は御座いません。私用で法務局に用事がありましたので、最上階の食堂コーナーより城を眺めます。
DSC08154
意外な穴場です。
DSC08156
天気が良いですね。
DSC08157
さて、市役所駅から、
DSC08159
東門方面へと、
DSC08160
歩いていきます。
DSC08163
平日だけに、
DSC08164
人も少ないです。
DSC08165
この奥にあるのが、
DSC08169
愛知県体育館。大相撲名古屋場所はここで行われています。
DSC08171
そしてこれが東門。
DSC08172
桜と門はよく合います。
DSC08173
入場料は500円です。
DSC08175
今日は人ごみで砂埃が立たないですね。
DSC08176
休日では大渋滞する桜の名所ですが平日はこんなに静かです。
DSC08179
おもてなし武将隊。
DSC08181
清正公石曳きの像。遠目では秀吉かと思いましたが、清正公は築城に携わったとの事です。
DSC08182
おそらく補修中の石垣の一部。
DSC08191
去年に続き本丸御殿復元工事中のようです。
DSC08192
見た目には、
DSC08193
かなり進んでいるようです。
DSC08194
視界が開けると、名古屋城が見えてきました。
DSC08196
城には桜が似合いますね。
DSC08197
昔の人も、そう思ったに違いありません。
DSC08202
西北隅櫓と乃木倉庫、公開中です。
DSC08205
その前に、御深井丸展示館へ寄り。
DSC08208
いつものこの場所で、
DSC08209
ちょっと一服。
DSC08210
目の前に椿が咲いております。
DSC08211
軒越しに見る桜も良い物です。
DSC08212
満開ではありませんが、
DSC08213
金曜日に雨が降る天気予報でしたので。
DSC08214
天気の良い日に無理してでも来て正解です。
DSC08216
さて、次へ向かいます。
DSC08219
あそこに見えますのが乃木倉庫です。
DSC08220
今回はこの乃木倉庫を、
DSC08221
外から見るだけでなく、
DSC08222
中から見物してみます。
DSC08223
ここが入り口です。
DSC08225
中は意外とあっさり。
DSC08226
DSC08227
DSC08228
DSC08229
一寸したパネルが置いてあるだけ。
DSC08233
窓から見た外の風景。
DSC08234
障子
DSC08235

DSC08239
戦時中は第二弾薬庫としても利用されていたみたいですね。
DSC08244
次に向かうは西北隅櫓。
DSC08245
キャッスルホテルが良く見えます。
DSC08247
この建物が、元清洲城であるという話もあります。観光ボランティアガイドさんの話では、清洲城とその近くにあった寺などから材料を調達して立てられたのではないかという話でした。
https://hayah.info/?p=1107
DSC08248
ここは何度も来てますが、
DSC08249
最大の見所は
DSC08250
DSC08251
DSC08252
DSC08253
DSC08254
DSC08260
この櫓の最上階から見る名古屋城でしょうねえ。
DSC08261
ズームイン
DSC08262
対岸の風景。昔は対岸は単なる土手で、石垣もなかったのです。
DSC08263
櫓の中は広々とした空間。
DSC08265
DSC08266
DSC08267
DSC08269
DSC08270
それでは外へ出ます。
DSC08271
亀が堀を気持ちよさそうに泳いでます。
DSC08278
西北隅櫓近くの庭園も綺麗です。
DSC08280
この池の、
DSC08281
裏側あたりが、
DSC08282
花見の意外な穴場かも。
DSC08285
鳥がいます。
DSC08288
水は濁っていないようです。
DSC08289
近くにあるベンチに座るには新聞紙を持ってくると良いでしょうね。
DSC08291
見事に咲いた
DSC08292
桜です。
DSC08299
ここは鳥の鳴き声がよく聞こえる場所です。水辺だからでしょうね。
DSC08313
ここにも鳥。いえ、これはお堀の方です。カラスが行水しておりました。
ことわざどおり、確かに手短です。
DSC08314
ここから見る名古屋城は観光ガイドによくあるアングルです。
DSC08318
途中、木の根っこから花が咲いている桜を発見。
DSC08319
ど根性桜と命名しました。
DSC08320
最後にケーキとコーヒーで食後の一服。
DSC08322
今日は天気だけど週末は雨かな?
それでは。

紅葉の名城公園2010

土曜日, 11月 27th, 2010

mejyokoen_201006808
今日は天気が良かったので朝から名城公園へ行ってきました。ただいま朝の8時です。
mejyokoen_201006809
朝日に映える名古屋城
mejyokoen_201006812
城内は紅葉するような木が少ないようで写真では城の季節感が得られにくいです。なので、こんな感じで紅葉とセットにしてみました。
mejyokoen_201006816
御深井池ことひょうたん池(子供時代はなぜかそう呼んでました、若干、紐のついたひょうたんのような形にも似てるからでしょうかね?)方面へ歩きます。
mejyokoen_201006825
この日は朝から風もなく、池に波がたっておりませんでしたので水面ぎりぎりからの撮影を試みました。
mejyokoen_201006830
しばらく歩くと猫がゾロゾロと集合しているようです。
mejyokoen_201006832
集まって何をするのかといえば。
mejyokoen_201006834
朝の日向ぼっこです。
mejyokoen_201006835
陽の光を浴びて体温を上げているのですね。
mejyokoen_201006836
太陽がまぶしいせいか目つきが悪くなってます。
mejyokoen_201006837
あっちにも猫
mejyokoen_201006838
こっちにも猫
mejyokoen_201006839
そこにも猫
mejyokoen_201006842
ここでは仲良く猫
mejyokoen_201006843
橋にも猫
mejyokoen_201006846
とにかく猫だらけです。野良猫というのは見かけますが、野良犬というのは全く見かけませんね。生命力の差でしょうか?まあ、人間から見たら「野良」扱いかもしれませんが、猫から見たら大きなお世話でしょうね。
mejyokoen_201006847
紅葉と橋は良く合います。香嵐渓を少しだけ思い出します。
mejyokoen_201006857
水面に映る葉の影もまた趣があります。
mejyokoen_201006863
それにしても、なぜ赤くなるのか?どうやらそれは葉緑素が壊れるからであるといわれています。要するに葉の細胞が死んで変色したという事ですね。そう書くと、葉っぱのフレディという絵本を思い出しますが、このモミジの木自体の寿命は数百年とも言われていますから。木にとっては新陳代謝とリサイクル、そして越冬をするために必要なプロセスなのですね。
mejyokoen_201006865
夏には見かけなかった渡り鳥もみられます。
mejyokoen_201006869
橋の下から撮った紅葉。
mejyokoen_201006873
また少し歩くと猫がいます。
mejyokoen_201006874
こちらには七三分けの猫も。
mejyokoen_201006876
鉄の骨だけになった公園のベンチ。座りにくそうです。
mejyokoen_201006877
また、綺麗な場所を見つけました。ここにも小さな池があります。

鳥の声が心地よい秋の朝を演出してくれます。
mejyokoen_201006883
この池には小川が流れています。
mejyokoen_201006886
近くにコスモスが咲いています。秋桜とも呼ばれますが、キク科なのですねえ。
mejyokoen_201006887
ズームイン
mejyokoen_201006888
ペットと暮らすきれいなまち
自宅で排泄させるしつけをしましょう。
犬の放し飼いや、公共の場所をふん等で汚すことは、条例で禁止されています。
mejyokoen_201006890
オランダ風車。なぜオランダなのでしょうか?オランダ風車といえばお花畑という観念があるからオランダを連想して風車を設置したのかもしれません、もしくはその逆もありうるので、やはり定かではないです。まあ、似合ってれば良しです。
mejyokoen_201006892
落ち葉の丘を抜け
mejyokoen_201006893
朝もやの道を通ると
mejyokoen_201006895
小高い場所へ出ます
mejyokoen_201006897
ここからは名古屋駅ツインタワーやミッドランドスクエアが見えます。
mejyokoen_201006904
名古屋城と御深井池
mejyokoen_201006906
今日は噴水が動いていないようで残念
mejyokoen_201006909
公園内にはマラソンコースとサイクリングコースがあります。スポーツの秋のシーズン、わざわざ車でこのコースへ走りにこられる人も多いようです。
mejyokoen_201006910
懐かしい形の水のみ場
mejyokoen_201006911
現役で使われてます。
mejyokoen_201006912
表面はかなり劣化が進んでいるようですが、金具類は真新しいようです。
mejyokoen_201006914
お!ハンサムな猫ですね
mejyokoen_201006915
こちらはタキシードキャット
mejyokoen_201006916
朝の日向ぼっこ中は
mejyokoen_201006917
猫なりに忙しいようで
mejyokoen_201006926
かゆい所を掻いたり
mejyokoen_201006927
毛づくろいなどで忙しいようです。おそらく蚤なども天日干ししているのでしょうね。
mejyokoen_201006928
道を歩いていたら、ポトリと音がしました。どんぐりかと思いましたが、どうやら銀杏だったようです。
mejyokoen_201006930
ここでは道に落ち葉が集められています。
mejyokoen_201006931
さあ帰りますか。と思いつつも、ついつい猫へカメラを向けます。
mejyokoen_201006932
おっと、こちらに気づかれてしまいました。
mejyokoen_201006933
すごく見られてます。ずっと見つめています。いやはや、にらめっこは私の負けです。
mejyokoen_201006934
この時点で朝の9時となりました。そしてこの後、少し眠くなり、横になっていたら夕方の3時になってました。ちょっと体調不良が長引いてるみたいです。トホホ。

第70回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2010

火曜日, 9月 7th, 2010

giftshow20100612
さっと行き、さっと帰ろう。そう思って行きましたら、どうも早く到着しすぎました。周囲には鳩しかいません。
giftshow20100619
そろそろ開場時刻なのでビッグサイトへ向かいます。
giftshow20100620
まだ出展者の方々が入場する時刻です。
giftshow20100622
ギフトショー2010年秋。
giftshow20100638
開会式は閑散としています。
giftshow20100623
この規模なのにさびしいですね。椅子が空いています。
giftshow20100625
私も開会式は見ずに奥の受付へ向かいます。
giftshow20100624
入り口ごとに厳しく規制されてます。カメラ付き携帯の持ち込みを禁止すると言うのは前時代的ではないかと思う次第です。
giftshow20100636
しかし、上部からは撮影は可能です。これでは撮影禁止の意味がないに
giftshow20100631
等しいのではないかと
giftshow20100634
思わずには
giftshow20100635
いられません。
giftshow20100639
日ごろお世話になっております、メーカー様へ挨拶も出来ましたので帰るとします。
giftshow20100640
気が付いたら3時を過ぎており、動きたくないほど疲労しておりましたので今回は開場のすぐ下にあるバス停よりバスで東京駅へ向かいます。無料のシャトルバスもあったのですが、その乗り場へ行くのがしんどいので200円払って有料のバスに乗ります。この時間、まだ誰も並んでおりませんでして、停留所のベンチに座ります。ビッグサイトでイベントが行われているとは思えないほどのどかです。
giftshow20100648
一歩も歩くことなく東京駅へ到着です。
giftshow20100647
東京では電車で移動を常に考えがちですが、バスって意外と良いかもしれませんね。
giftshow20100691
今回の会場で、歩いていたらもらえるグッズ。
giftshow20100695
招き猫のピンズ。冬になったらスーツに取り付けてみようと思います。
giftshow20100693
そしてこれがイトカワのピンズです。説明されなければ何かわからないですが、今回のギフトショーでは一番のお気に入りですね。
giftshow20100698
これは小惑星探査衛星はやぶさのイラスト、ピンズが入れてあった梱包の一部です。
giftshow20100687
思わず買ってしまったソーラーパネルで手が動く招き猫。300円です。私はとても気に入ってるのですが、家族でも賛否両論が分かれた一品です。
giftshow20100689
かわいいですね。オリエンタルな表情から感じられる製品の素朴さが特に良いです。
今回の訪問、2010年2月のギフトショー春の訪問時とと比べて、楽しかった気がします。お名刺を交換した皆様、お世話になりました。今後とも宜しくお願い申し上げます。