五色園へ再訪す

五色園を珍スポット扱いしたりB級スポット扱いする傾向が一部であるようでしたので、なぜこの場所がそういったイメージになるのかを再考察しに行ってきました。

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公式HPでは、親鸞聖人についてを視聴覚伝導を目指して設立されたとの説明があります。
確かに、大真面目に史実を再現しようとしているように感じます。いろいろ不自由な方もおられますしね、視聴覚伝導、良いのではないでしょうか。

しかし人によっては、これが珍スポットであり、B級スポットであるわけです。珍しいならまだしも、B級。つまり、物質的にあるいは存在そのものが一流ではないと思ってるんですね。
これは個人的な憶測ですが、ここに来て笑える人は、日本固有の卑屈な笑い文化に毒されているのではないかと感じます。
他人が真面目にやっている事に対して、細かな粗探しをしてそこを笑う。例えるなら一生懸命に国歌斉唱をする人を少しばかり音痴だからと言って笑うような 幼稚さと言いますか、あまり褒められた行為ではないと感じますが、育った地域や環境ではそれが日常と言う事もあるでしょう。
であれば、どういう事で笑いを感じようとそれは個人の完全なる自由ですから、別に珍だのBだのと騒いで当人が自己満足している分には良いかなとも思います。

ただ、私は、この五色園、最初から全く笑えませんねえ。具体的に笑いのツボが見当たりません。
今回も笑えない確認が出来て良かったと思います。
それではまた。

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