ここに来るのは2回目。
しかし、この東尋坊の周辺駐車場はわかりにくい。
要約しますと、
1.東尋坊より遠い場所にある不便な駐車場は有料で、東尋坊のすぐそばまで行ける便利な駐車場は無料
私は引っ掛かりませんでしたが。
未だにこのような商売があるとは恐ろしい。
さて、肝心の東尋坊、柱状の岩は墓石(墓場)を連想させ、海も奈落のように暗い蒼。そもそも殺人事件の被害者の名前が東尋坊の由来。自殺の名所としても有名。
そして不思議な現象も・・・、柱状の岩は垂直ではない角度に聳え立っているためか、海の水平線を見ず、岩を基準にして私が撮った写真は全て水平が斜めになってしまいます。また、岩を見ながら歩いていると平衡感覚が狂いがちに・・・。
崖の上には手摺のない道と階段、がけ下には遊覧船の船着き場。昭和の時代の危険な遊具のようなスリル。
いろいろな意味で日本屈指の負のパワースポット。
それではまた。