長野ヤキメン やじろべえ


夜遅くに訪問。


なお、長野ヤキメンをヤキメシと言ってしまいましたが、店員様からのツッコミでヤキメンですと訂正されました。
なるほど、そこ、非常に大事ですね。


これはすごいですね。ここまで気合の入った食べ物は何十年ぶりな気がします。
レシピに調理法に一切の妥協を許していないんでしょう。
草野球でバットを構えたら、プロ野球並みの剛速球を投げられた気分です。予想を上回りすぎです。
というか、600円ですが、これは明らかに安すぎだと思います。なおご飯は無料。
この味は、家庭では再現できないなと思います。ここの調理人でなければ無理でしょう。


長野ヤキメシで感動して、まだ腹に余裕があったので、次いで食べたのがこれ。
トマトヤキメシ。
これはこれで、別の物です。イタリアン料理と言っても良いでしょう。
これも安すぎ。680円。
なんとなくですが、トマトもキノコも長野県産だと思います。この店の場合は妥協はないでしょう。


ネットで調べると、接客が難ありというコメントが多いようですが。
個人的には、そうではなく、当人はそう感じさせないように、猛烈に努力をしていると感じました。
なお、厨房から料理が上がると、厨房にまで深々とお礼を言ってます。(私が訪問した際は空いていたから時間的余裕で言っていたのかもしれませんが)
また再訪します。
それではまた。

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