300円→410円 フィリップモリス5mg
画像の灰皿はは私の作った作品です。
もう何度目かのタバコ増税ですねえ。辛いです。
さて、喫煙を肯定するわけではないですが、タイムリーな話題として、喫煙家の有名人さんを調べてみました。
海外:
アインシュタイン
ガンジー
コロンブス
ゴッホ
サルトル
フロイト
ヘミングウェイ
マーク・トウェイン
日本:
芥川龍之介
伊藤博文
大久保利通
太宰治
なぜか芸術家に喫煙者が多い傾向があるように私は思います。きっと煙草に含まれるニコチンによって脳内に報酬回路が形成されて、喫煙時にドパミンが放出されるようになる、結果、そのドパミンの作用によって非喫煙者では考えつかない思考が得られる、なあんて事はないでしょうかねえ。まあ、これは私個人の願望にも似た推測でございますので、「酔っ払いの戯言」として読み流していただければ幸いです。
さて、折角ですので、煙草にまつわる絵画も御紹介しておきます。
Vincent van Gogh
フィンセント・ファン・ゴッホ
Skull with Burning Cigarette
燃える煙草と頭蓋骨
※ゴッホの絵画の著作権は失効しております
何を訴えたいのか、ちょっと考えましたが、「死んでも煙草がやめられない」って事でしょうか?それとも、「煙草を吸うとこうなります」でしょうか?
この絵を見て、どう感じるかで愛煙家か嫌煙家かがわかりそうなものですねえ。
時代背景的に考えれば「死んでも煙草がやめられない」を表現しているであろうと思いますが、真実はゴッホだけが知っていることでしょう。それにしてもこの構図は斬新で面白いですね。
そしてよく見ると、骸骨が黄ばんでいますようです。一般的には黄色がゴッホの絵画の特徴的を示す色とされてますが、この絵画の場合は黄色と言うより煙草の「ヤニ」の色に見えます。考えすぎでしょうけれどねえ。
最後に、煙草にまつわる名言を御紹介して、この愚痴を終わりと致します。
If smoking is not allowed in heaven, I shall not go.
喫煙が天国で許されないなら、私は行くつもりはありません。
Mark Twain
マーク・トウェイン
ではでは。