南極観測船ふじ。
ある事は知っていても。
近すぎると興味が湧かないものです。
しかし今回は、
オホーツクの流氷を展示している期間でありましたので、
行って見ました。
キッチンにて。
生き生きとしたコックさん。
手つきも鮮やか。
真剣なまなざし。
人形ですけれどね。
クルーの人々も生き生きと展示。
なぜかこの人形だけエイリアン風です。
これが、オホーツクの流氷。
気泡を多く含んでいるので浮くわけですね。
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人形の展示を見るだけでも面白い。
そして、1985年から係留されたこの船は既に48年も熟成された船。
これは、いずれ文化財になるのではないでしょうかね。
なお、この船。浮きドックのような物の上に載せられて浮かんでおりますようです。
それでは。