田縣神社と間々観音で初詣をする

DSC 11.44.44
田縣神社
DSC 11.44.46
なお、この近くには大縣神社という対極的な神社もあります。
DSC 11.44.48
熱田神宮より空いているだろうし、
DSC 11.44.54
見所としてはこちらのほうがありそうだという理由で詣でました。
DSC 11.53.14
最近は外国の方が見に来ることが多いようです。
DSC 11.53.32 HDR
思うところは特にないですが。
DSC 11.53.44 HDR
人口が減少する国というのは良くない気がします。
DSC 11.53.45
DSC 11.53.48
DSC 13.49.37
一方コチラは間々観音
DSC 13.49.41
Wikiでは「元々小牧山にあったが、織田信長の命令によって現在地に移されたといわれている。」とあり。
由緒正しき寺院であることがわかります。
DSC 13.50.43
「尾張徳川家の菩提寺である建中寺から移築された山門がある」ようですが、おそらくこれでしょうか。
DSC 13.51.18 HDR
DSC 13.51.24 HDR
DSC 13.51.41
DSC 13.52.01
DSC 14.00.11
DSC 14.07.31
DSC 14.10.54
DSC 14.11.07
DSC 14.11.19
当方の個人的主観では、これがこの地域の文化であり、歴史ある神社・寺院と見えます。今回の訪問中にも、真剣な表情で訪れている人や、日課であるかのようにお参りする地元らしきご老人の姿を目撃しており、完全に地域に根付いた神聖な信仰の場所なのだと感じました。
しかし、田縣神社で検索すると色眼鏡で見たような内容の記事を並べて「珍スポット・B級スポット」の範疇として面白可笑しく紹介をされている場合が大半のようです。
地域の人たちに対してあまりに無深慮で残念な傾向と言えます。
行けばすぐにわかることですが。ふざけた気持ちにはなれないはずです。
それではまた。

Comments are closed.