名岐鉄道デボ800形電車(名鉄モ805とク2313)を見学する

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鞍ヶ池公園にて静態保存のもの。
見かけよりも古い車体、1930年(昭和10年)頃の形式。
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入った瞬間に木造校舎のような懐かしい香りが強くいたします。
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内装の見える部分がほぼ木製
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しかし当時は、最先端を突っ走る電車だったようです。
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名鉄の間接自動加速制御の吊り掛け駆動車の原点ともいえます。
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Automatic acceleration-Line voltage
オートマチック アクセラレーション ライン ボルテージ
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略してAL
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戦前に走っていた列車
戦死した爺さんが出征の際に乗った可能性のある列車
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そう考えると感慨深いものがあります
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近隣には飲食店などがあり
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値段も安いので食べる事にしました
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いやあ、うまひ
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それではまた。

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