808年開基 舞台から参道の坂はレーザービームのように一直線の構図です。強烈な意図を感じます。ご本尊の千手観音様が参拝者をズバリと見通すことが出来るよう、あるいは、参拝者が参道を歩き始めた瞬間からご本尊様に見られているような印象を受けるように。絶妙な位置関係を考慮して舞台を設けたのかなと。となれば、参道も一直線になるよう測量・修正されているのかもしれませんね。平安時代ですから京都出身の陰陽師等の助言があったのかなぁと。勝手に妄想しました。とにかく神々しいです。
This entry was posted on 土曜日, 3月 23rd, 2024 at 12:00 AM and is filed under 新潟. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
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