また今年もギフトショーへやってきました。厳密には年に2回も開催されるので前回来たのが先月ぐらいの気分ですけれどねえ。時間が経つのが早いなあ。
前日までの寒波が嘘のように天気もよく晴れております。
これでも会場前の朝の10時少し前です。初日は人手が少ないかもしれないですねえ。
入場受付を楽に済ませるためにも、少し早めに会場へ入ります。
入り口の奥で開会式が始まっておりました。
誰も立ち止まらず、あわただしく通り過ぎていく。開会式なんですけれどもねえ。
場内が撮影禁止のため、すっかり昼ごろの会場外の様子です。
遠くに見える穴の開いたビルはホテルトラスティ東京ベイサイドです。
正午近いのですが、
会場の外は静かです。
来場する列も少な目。
会場内も空いてます。寒いと予想したからでしょうかねえ。
普段であればエスカレーターも行列なのですが
個人的には混雑してないほうが移動が楽だし
じっくりと立ち話も出来ますから良いのですが。
全てのブースを回り終える頃には終了の18時になっていました。一日は早いものです。
この夕焼け。
ラスベガスの夕暮れにも似てますねえ。東京の夕暮れがこんなに綺麗だったとは驚きです。
この後、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」で国際展示場駅よりテレコムセンター駅へ行き、そこから徒歩2分の大江戸温泉物語へと行きました。今現在はキャンペーン料金で18:00以降に入館の場合、大人(中学生以上)が1,480円、さらにクーポンがサイトにありましたのでそれを利用すれば、実質1,280円、さらにここは東京駅行き無料シャトルバスがありますから、東京駅までの運賃コスト(テレコムセンター→370円→新橋→150円→東京駅)を引けば、実質760円で大江戸温泉物語を楽しめる計算です。とまあ、江戸まで来てそこまでケチな根性ではいけませんが、何しろ冬ですし、東京の温泉というのがどんなものか知りたいと思ったわけです。
入り口の横に「綱吉の湯」という犬専用の施設もあるようです。
まずは数種類ある浴衣から気に入った柄を選びます。よくある画一的な部屋着ではない所が自由な雰囲気を出せてとてもよいです。
ここが更衣室。赤冨士が描かれていますねえ。
更衣室を抜けると広小路と呼ばれる場所へ出ます。
ここはテーマパーク的になっていて
食事や
縁日などが出ています。
これはねぶたのようですが。この先が八百八町となっています。
富士山もさりげなく描かれています。
ここが温泉への入り口。建物の中に建物がある感じで面白いですねえ。温泉は流石に写真を撮れませんでしたが、塩味の強い褐色の温泉でした。
温泉から出たら、麦茶、玄米入緑茶、水など自由に飲むことも出来ます。
ホットとアイスを含めれば6種類ほどあります。
ショッピングセンターのフードコートのような感じです。
追加料金で個室の確保も出来るみたいですねえ。但し、男性専用との事。
手裏剣道場
占いなどの縁日の演出が
実際に遊べるようになってますので
家族で来たら
結構、楽しめますね。
どこかで見た踊るネコ。
東京スカイツリーグッズも
豊富にありました。
次は足湯へ行きます
いろいろと足つぼや
東海道五十三次がテーマであるなど
説明されています。
日中はこのような感じなのでしょう。
けっこう広いですね。
東海道足湯めぐり
提灯まであります。
外は寒いので、このような羽織も用意されています。
では行ってみます。最初は心地よいのですが。
その心地よさは、20歩目ぐらいには激痛へと変わるでしょう。
どうやら足つぼを刺激するように小石が床に固定され敷き詰められているようです。足湯の全てを踏破する頃には多少慣れるのですが、やはり痛かったです。でも、癖になる痛さです。
この一角は飲食できそうですが。冬場は閉鎖しているようです。
砂風呂や岩盤浴なども楽しめるようです。
さて、ここからは、今回のギフトショーで貰えた商品サンプルなどです。まずはネコのピンズ。
達磨のピンズ。
金属製のしおり
ペン
LEDライト
立体的に見える3Dのポストカード
これが1番のお気に入り。ラッセン氏のアート作品です。
トイレットペーパー
マッサージ器
ネコの缶バッチ、その名もにゃんぱいあ
面白いキャラクターですね。
全部でこんな感じです。
今回の春のギフトショー、朝方は混雑もなく活気がないかと思いましたが、夕方ごろには混みはじめていました。会場で私の相手をしてくださった出展メーカーの皆様。その節はまことに有難う御座いました。それでは皆様、ごきげんよう。