弊社仕入先でありますところのH商株式会社のN氏お勧めのキクイモ(菊芋)を買ってみました。
通常のスーパーでは見かけることはありませんが、市内某所では普通に販売されているのです。
一袋200円
皮を剥かずに食べるのが一般的のようですので、ひとまず歯ブラシでよく洗いました。
菊芋と言うわりに見た目は生姜そのもの。
「原産は北アメリカ北部から北東部。日本には江戸時代末期に飼料用作物として伝来した。栽培されているもの以外に、第二次世界大戦中に加工用や食用として栽培されたものが野生化したものもある。※引用元http://ja.wikipedia.org/」
生で食べてみました。カブのような大根のような食感で芋とは違います。アクがあるという情報がありましたが、個人的には何も感じませんでした。、
この菊芋に含まれる難消化物質であるイヌリンが血糖値を調節し特に糖尿病に対しての効果(予防的効果もかな?)があるようです。とにかく継続的に食べることが重要らしいので、適度に乱切りにして、
フリーザーパックにいれ、
凍らせます。
元々味がほとんどないようですので料理の邪魔にはなりません、ですから毎日何らかの料理に、
凍ったまま数個ほどポンと入れれば良いかと考えました。
とりあえず味噌汁には問題ないようです。カレー・シチュー・煮物・揚げ物・炒め物、から炊飯器のご飯まで、とりあえず何にでも取り入れて様子を見てみたいと思います。
食べた感想は、味自体は美味くも不味くも感じないですが、食後に胃や心臓が苦しく感じません。なお便通が非常に良くなります。
流石!天然のインスリンの別名を持つだけの効果はあるようです。
以上です。何か変化がありましたらまた話題に取り上げて見たいと思います。それでは。