酔っ払いの戯言

名古屋港フェリーふ頭（名古屋市港区空見町）から3時間の伊勢湾内を巡るクルーズ、プラス、バイキング。
大人（中学生以上） 6,900円

来ましたね。

非常に大きいです。

待合室近くの売店は閉まってます。

あれにのるのかあ。子供のようにわくわくします。


これって、

まだ現役なのか・・・。


さあ乗るぞ！





記念メダル。















バイキングは、お察し下さい。
風呂と景色は気持ちよかったなあ。そちらがメインかなと。
それではまた。

瀬戸蔵

招き猫がいます。

館内はショップがありますようです。






「せとちゃん」と呼ぶそうです。
子供の飛び出し注意の看板に似てなくもないですが。

博物館の方は見る価値が大いにあります。


















瀬戸は最近ノスタルジーなムードを売りに出しているような気がします。
良いことだと思います。
なお、この博物館に先祖の会社名でヘッドベースという花瓶の展示がありました。人の生きた証を見つけるのは嬉しいことです。
それではまた。

東山動物園。

そこに古代池という場所があります。

この鉄筋コンクリート造りの恐竜は、

昭和13年。1938年のものです。

日中戦争の最中。軍需景気に湧く日本といったところでしょうか。

なお、今の恐竜の予想図とはかなり違いますようです。

こちらは恐竜より一足先に完成した植物園の温室。

昭和12年。1937年のものです。

当時とほぼ変わりません。

アングルをまげて溶接し組み上げてあります。

鉄工所の手作り感がありますね。
鉄だけに湿気によるサビなどには弱いでしょうが、今回のメンテナンスで100年以上は余裕でしょう。
それではまた。

深川神社

その近くにある古民家風の料理店

万博の名残も感じながら

沖縄風瀬戸焼そばを食べに行きました







沖縄が治安の良い楽園であるというイメージがあるわけではないですが、沖縄の気候風土は私の体質にあっております。

これが沖縄風瀬戸焼きそば

瀬戸焼そばの正常進化版と思って良いかなと。
かつてのソースと醤油の2店舗で競り合った魂のこもった瀬戸焼そばはもうありません。
私にとっては、あれを食べ比べることこそが瀬戸焼そばなわけで。
しかしこの瀬戸焼そば、瀬戸で食べるなら次回もこれでしょうね。









近くで買った家庭風瀬戸焼そば。

おかあちゃんの味と思えます。


こちらが深川神社

何か感慨深いものがあります。

商売が繁盛した頃の瀬戸。

それを髣髴とさせるものが修繕建物の寄付人の名前

昔は先祖の会社名が書いてあったそうですが。

今はないようです。

これも時代の流れと言えましょう。















地下街。
地下街とは言えませんが、こう書きたかった気持ちはわかります。
当時は猛烈にこの一角は繁盛していたのですから。


今は静かな町です。
それではまた。

夏の香嵐渓

また来てしまいました。

それにしても暑い。

紅葉の時期と違い人は少ないのかな？























アイス。ここで食べるアイスは価値がありますなあ。

動いてない自販機。

以前、試しにお金を入れたら戻ってこなかった事があったような気がします。


















本日の最終目的地。
加東屋さん。

香嵐渓に来たなら、寄らなきゃならないかなと。

ちなみに私のオススメは。黒ゴマプリンと白ゴマプリンと巴水饅頭を2種類、これらをそれぞれ味わうこと。

この日は他にもいろいろ食べました。

また次回も来ます。




近くの駄菓子屋さん。

帰り道用の菓子を調達できます。

それではまた。