酔っ払いの戯言

鳥羽水族館

入館料は名古屋港水族館より高いです。

その点だけが少し驚きです。
しかし来場者数が多ければ安くなるのはあたりまえですから。
経営学的には間違ってないと思います。

最初に見たこのスナメリ。
私に思い切り興味を示し、ひたすら近寄ってきます。

「このオッサン珍しい顔だわ。」

「よく顔を見せてみ？」

「笑える顔だなあ。」

などと思っているのでしょうか。

私がその場を離れるまで、ずっとこのような感じ。










ではさよなら。
この時点で入場料の元を取った気分です。





































いつものメダルコーナー。




これは。エイリアン的なものですね。




















それではまた。

荒川修作（故人）とマドリン・ギンズによるモダンアート

まあここは駐車場を間違えて公園にょうですが。




ここからが入り口


非日常的風景

壊れる既成概念


頭が柔らかくなる場所です






なお、この手摺のない穴は3メートルぐらいの深さです。

他にもいくつかあります。

目の覚めるようなアート感覚




行って良かった。
それではまた。

深川神社

その近くにある古民家風の料理店

万博の名残も感じながら

沖縄風瀬戸焼そばを食べに行きました







沖縄が治安の良い楽園であるというイメージがあるわけではないですが、沖縄の気候風土は私の体質にあっております。

これが沖縄風瀬戸焼きそば

瀬戸焼そばの正常進化版と思って良いかなと。
かつてのソースと醤油の2店舗で競り合った魂のこもった瀬戸焼そばはもうありません。
私にとっては、あれを食べ比べることこそが瀬戸焼そばなわけで。
しかしこの瀬戸焼そば、瀬戸で食べるなら次回もこれでしょうね。









近くで買った家庭風瀬戸焼そば。

おかあちゃんの味と思えます。


こちらが深川神社

何か感慨深いものがあります。

商売が繁盛した頃の瀬戸。

それを髣髴とさせるものが修繕建物の寄付人の名前

昔は先祖の会社名が書いてあったそうですが。

今はないようです。

これも時代の流れと言えましょう。















地下街。
地下街とは言えませんが、こう書きたかった気持ちはわかります。
当時は猛烈にこの一角は繁盛していたのですから。


今は静かな町です。
それではまた。

先祖の御霊を千代に保て

というのがこの神社の名前の由来だそうです。

商売繁盛の祈願者が多いようです。

稲荷神社なので稲藁寿司用の稲荷（油揚げ）が主なお供えです。

このお供え用稲荷は味噌汁に入れたら美味しいのか？

確か固すぎて美味しくはなかった記憶があります。

ここに来るのは30年ぶりかもしれませんね。


猫発見

人馴れした猫でした。






この日のベストショット。

























それではまた。