酔っ払いの戯言

始発に乗って下呂温泉へふらっと旅行へ行ってきました。まずは幸乃湯で朝風呂に入ります。

誰もいませんね

飲泉できるみたいです

雪見風呂といったところですか

この広さを独り占めとは贅沢ですね

休憩室があります

宿泊もやっているようです

町を散策します

噴泉池です。今回は一人旅ではないので断念しましたが、ここのお湯はとにかく最高です。来年からは水着着用が義務になるようです。残念な気がしますが、これも時代の流れでしょうか。

下呂大橋が真っ白です

下呂温泉神社

どんどん坂を上ります

ビーナスの足湯です

温泉寺の入り口です。この階段を上るんですか？痩せる為だと思って登ります。

よいしょよいしょ

あと少し

到着です

ここで、自分の体の調子の悪いところにお湯をかけます。私は足をひねっていましたので、長靴に少しかけたところ、間違ってお湯が内部まで侵入してしまい大変でした。よく考えたら、自分にかけるのではなくて、この仏様にかけてやるようです。いやあ?失敗、失敗。

ここは畳の部屋に上がることができます

石に願い事を書くようです

まだ何かあるかと思いさらに登ります

どんどん雪が深くなり遭難しそうです

抜け道から阿多野谷沿いの道に出てきました。ここからは合掌村を目指します。

１０分ほど歩いて到着です。いきなり雪景色の合掌建築が目に入ります。

雪だるまです。丁寧に押し固められてますのでプロの作ったもののようです。

あれ？楽しみにしていた「ふるさとの杜」は2010年の夏までは工事中で閉鎖と書いてあります。この看板はここではなくてチケット売り場に置いて欲しいですよねえ。

気を取り直して囲炉裏を覗きます

上には鮎の干物

まさに雪の合掌村。白川郷といった風景です。

この日は長靴を履いて行って正解でした。写真は私です。体重９０キロに迫る勢いですので、荷物を含めると１００キロオーバーですね。このあとまた温泉につかり帰路に着きました。写真を撮りませんでしたが食事も美味しく有意義な旅行となりました。

知人からの頂き物。とても面白い大根です。見ようによっては今にも走り出しそうな雰囲気ですね。

このあとおでんのネタになりました。