Archive for 2月, 2011

ANOBAR8 第3回 アノバーエイト(ANOBAR 8)のホコリ対策

日曜日, 2月 27th, 2011

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他のユーザー様で音がうるさいという批評を聞く事のあるANOBAR8ですが、私の受けた感覚ではCPUのファン程度です。しかし、例えば山奥の旅館など、静か過ぎて耳鳴りがするほどの静寂の中であれば気になってしまうかもしれません。ちなみにファンはこちら側についており、排気側となっています。
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個人的にはファンの音よりも埃の進入のほうが心配です。スケルトンで構成されている上に、いかにも静電気を帯びそうなVFDパネル。日本の気候を考えるとホコリや湿度による悪影響が発生しないとも限りませんねえ。
そういえば『最近PCのファンの音が大きくなった』と言われて友人のPCの蓋を開けてみたら、長期間にわたり内部を掃除していなかった影響でCPUのヒートシンクが完全に目詰まりして廃熱効率が落ち、結果としてファンが忙しく回り続けていたいたという一件を思い出しました。
まあ、ファンで廃熱をする機械は定期的に内部を掃除する必要があるし、その掃除の為にはどうしても分解が必要ですから、やはり機械としてのメンテナンス性も重要かもしれませんねえ。なお、構造的にはコチラが吸気側となるようです。
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ANOBAR8はエアフローがシンプルですから、例えばこのようなクッキングペーパーを利用して
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このように吸気側へかぶせて輪ゴムで止め、余分なところをハサミで切ってしまえば簡単なフィルターぐらいにはなりそうです。
さて、このフィルターがどれくらい汚れるのか、また効果を発揮するのか、ちょっと興味がわいてきました。

ANOBAR8 第2回 アノバーエイト(ANOBAR 8)の初期設定

土曜日, 2月 19th, 2011

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はじめてのANOBAR
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初期設定に必要なLANケーブルが手元に無かったので100円ショップで購入しました。
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立派な箱です。
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ANOBAR8
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アダプター
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リモコン
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作業灯のようにも見えます。
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スケルトンなので基盤が良く見えます。
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リモコンはシンプル。
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ふたを開けると中にリモコンの取り扱い説明書が収納されています。良いアイデアですね。
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アダプターはノートパソコンに良くあるタイプ。
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すっきり見せるにはこの方式が良いでしょうね。
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この部分に端子やスイッチが集中してます。
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コンデンサ類も見えますね。スケルトンだと安全性の面でも有効かもしれません。
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これが無線LANのユニットのようです。USB端子に取り付けてありますね。
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これがディスプレイ部。VFDモノクロ16階調らしいです。カラーであれば良いのはあたりまえですが、そうなるコストがかかりすぎるようです。電光掲示板ですから、この方式かLEDタイプで十分でしょう。
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起動すると無線LANのインジケーターも点滅します。

まずは起動してみます。
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ここに電源を入れたときに表示される4桁の数字を入力。
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送り状に記載のオーナーIDを入力。
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専用ページにログインするといろいろな機能が使えます。こちらはWEBリモコン。WEBページから遠隔操作ができるようです。
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システム情報なども見えます。
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リモコンの設定もWEBから可能です。
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こちらはLANネットワークからアクセスする本体の設定ページです。
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リモコンはやや小さめです。テレビのリモコンと比べてもボタンの数が少なくシンプルな設計です。

とりあえず、使ってみます。
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将棋の番組を実況させてみました。
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おおっ!一人で見てるのに、大勢で見てる感覚を得られますね。家内は、「どこかの会社がこういう実況サービスを提供しているのか?」「何のためなのか?」と不思議がっておりました。という私もネットの実況ページなどは見たことはありません。しかし、そういったインターネットのライトユーザー層であっても、このようにテレビの下にバーンと設置されれば(ある意味で強制的に)楽しめますねえ。特に将棋の実況などは非常に見ごたえがあります。ANODOS社のANOBAR8はインタラクティブであるネットの情報を整流してブロードキャストすることでネットとテレビの垣根を取り払う製品のようです。おそらく、海外にこれと同じ商品があるとは思えないので、これはある意味で「新発明」と言って良い代物、あるいは既存の技術を集約して新たな価値を創造したという側面では「現代のオートマタ」とも言えるかもしれません。お年寄りの反応など、まだまだ試したい事がありますが、本日はこれにて失礼します。では。

お宝BOXの中身 その7 エリマキトカゲ ワイド株式会社

日曜日, 2月 13th, 2011

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今回のお宝はエリマキトカゲもの
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1984年、インターネットや携帯電話がなく、テレビが最大の情報源だった頃、
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奇妙なトカゲが脚光を浴びたのです。(つい最近のことのようですが。)
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この写真のような必死な形相をし、ガニマタポーズで陸上も水面も(確か)走ることが出来る様子がお茶の間の笑いを誘いました。
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おそらくこの製品は、そのエリマキトカゲブームの中で企画された玩具のようです。動物には商標もパテントもありませんから結果として爆破的にグッズが溢れ、一大ブームへと成長する事になったのです。
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当時、もはやブームとなってしまえば何を企画しても売れたのでしょう。鉛筆・消しゴム・下敷き・筆箱・トートバッグ・靴・傘などなど。経済効果ははかりしれないですねえ。
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しかし、ブームが過ぎ、冷静に考えたら
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消すこともできない消しゴムなんて全くの役立たずなのです。おそらく、処分されずにこの商品が現存している確立は奇跡に近いと思われます。
私も、すぐにでも捨てたい衝動に駆られます。
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とりあえず並べてみました。
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なんとなく陣形を整えます。
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数で勝負!
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当時の子供はこれもらって、喜んだんだろうなあ。
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なんだか愛着を感じてきました。ブームが過ぎた玩具って手に余りますねえ。はたしてまだ需要はあるのか、今度親戚の子が来たら調べたいところです。

ANOBAR8 第1回 アノドス(ANODOS)のアノバーエイト(ANOBAR 8)のモニターに当選

水曜日, 2月 2nd, 2011

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ギフトショーより帰ると「あ・の・ど・すと言う所から新巻鮭のような細長い箱が届いたよ、また何か注文したの?」と言われ驚く私。
よく「蟹ポーション」や「ホルモン」や「えびチリ」などの冷凍食品物をネットで注文するのですが、新巻鮭を注文した覚えはない。とにかく到着した荷物を見てみました。
ANODOS?どこかで聞いた様な、ん?もしや?まさか!

ええ、実は以前に
「USB電光掲示板を買いました」
https://hayah.info/?p=2629
という記事を書いたのですが、似たような電光掲示板は市場にあるのかなあと探していたところ、商品開発中で販売はしていなかったのですが、ちょうどタイムリーにモニター募集をしていたのを見つけ、応募していたのです。

ANOBARについてはこちら
ANOBAR8 | by ANODOS
http://anobar.jp/
ANOBARの新モデル「ANOBAR8」が誕生しました。パソコンやケータイと異なる距離感でインターネットを楽しめる、新しいタイプのネットガジェットです。

要するに、今までにない商品。しかもテレビと連動するタイプの物であるようです。

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これが新巻鮭ならぬ「あのBAR」なのかあ。
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まさかモニターに当選するとは。
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自分がそんなにラッキーな男だとは思っていなかったで驚きです。
まあ、この世に産まれてきただけでも儲けものではありますけれどね。
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箱を空けたらバズーカ砲だった、なんて事はないのですが、このドキドキ&ワクワク感はクリスマスの朝にプレゼントを開ける感覚かな。
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外箱の中にはモノリスのような化粧箱が。
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ANODOSのロゴ、外箱からして近未来が始まっている感じです。2050年ぐらいから時空を超えて届いたギフト。
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それにしてもこの箱、いかにも高そうです。捨てたり出来ないですね。
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中には円筒形の物が入っています。
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「あのバー」「あのBAR」「あの棒」なぜ「ANOBAR」なのでしょうか。「ANNOUNCE BAR」かな?それとも新幹線のニュース電光掲示板を「あのバー」と呼んだから?謎が尽きないですねえ。で、気になって調べたら、公式サイトhttp://anodos.co.jp/ではANODOSという単語について

「ギリシア語で「上への(ana)道(hodos)」を意味するアノドス。アノドスという器に関わるすべての人々が、さらなるステージに上っていくことを願って命名されました。また上への道という社名は、道には終わりがないというメッセージも含んでいます。アノドスという言葉自体は、物理学者マイケル・ファラデーが電極に名付けたアノード(Anode)の語源として知られています。アノードが、ダイオードや電池などに欠かせない存在であるように、私たちも社会にとって不可欠な存在でありたいという願いも、この社名には込められています」

と解説されています。
となると。「上への棒」といった所でしょうか。漢字だけで書くと「上棒」のような感じでしょうかね。感覚的には「未来棒」なのですが、どうなのでしょう。

しかしこの会社はすごいですねえ。公式サイトのメッセージでは

「理想と情熱を持ち寄って、200年後の人々を微笑ませるようなプロダクトを創造していくこと。私の言葉にシンパシーを覚えた皆さんと、アノドスという器を満たしていくことを願ってやみません。」

とあります。確かに携帯もデジカメもパソコンも100年前には想像も出来なかった道具ですし、現在から200年後の未来にしても、想像もつかない道具が登場していることでしょう。この公式ページの文面をそのまま直訳すれば、ANODOSが目指すものは現代のオートマタ(ロストテクノロジー的な超高性能カラクリ人形)を作り上げる事かもしれませんねえ。これは個人的な見解ですが、結局、ANODOSとは「文明の進化を促進する企画」にも見えます。ともかくも、「200年後の人々を微笑ませる」という壮大な目標には実に共感ができますよ。
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ACアダプター
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リモコン
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どう安く見ても10万円はしそうな雰囲気。いや、そんな金額では作れそうにない。これはもっと高い。定価が30万円程度で実売20万円ぐらいになるかもと予想。
ここまで来ると、もはや値段で判断するものではないのかもしれないけれどねえ。
なにはともあれ、自分には過ぎたアイテムと思いつつも、モニターとして、どんどん使いこなしてみようという気持ちです。
これからしばらくは、このANOBAR8を中心に日記を進めたいと思います。

第71回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2011

火曜日, 2月 1st, 2011

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また今年もギフトショーへやってきました。厳密には年に2回も開催されるので前回来たのが先月ぐらいの気分ですけれどねえ。時間が経つのが早いなあ。
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前日までの寒波が嘘のように天気もよく晴れております。
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これでも会場前の朝の10時少し前です。初日は人手が少ないかもしれないですねえ。
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入場受付を楽に済ませるためにも、少し早めに会場へ入ります。
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入り口の奥で開会式が始まっておりました。
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誰も立ち止まらず、あわただしく通り過ぎていく。開会式なんですけれどもねえ。
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場内が撮影禁止のため、すっかり昼ごろの会場外の様子です。
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遠くに見える穴の開いたビルはホテルトラスティ東京ベイサイドです。
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正午近いのですが、
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会場の外は静かです。
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来場する列も少な目。
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会場内も空いてます。寒いと予想したからでしょうかねえ。
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普段であればエスカレーターも行列なのですが
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個人的には混雑してないほうが移動が楽だし
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じっくりと立ち話も出来ますから良いのですが。
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全てのブースを回り終える頃には終了の18時になっていました。一日は早いものです。
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この夕焼け。
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ラスベガスの夕暮れにも似てますねえ。東京の夕暮れがこんなに綺麗だったとは驚きです。
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この後、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」で国際展示場駅よりテレコムセンター駅へ行き、そこから徒歩2分の大江戸温泉物語へと行きました。今現在はキャンペーン料金で18:00以降に入館の場合、大人(中学生以上)が1,480円、さらにクーポンがサイトにありましたのでそれを利用すれば、実質1,280円、さらにここは東京駅行き無料シャトルバスがありますから、東京駅までの運賃コスト(テレコムセンター→370円→新橋→150円→東京駅)を引けば、実質760円で大江戸温泉物語を楽しめる計算です。とまあ、江戸まで来てそこまでケチな根性ではいけませんが、何しろ冬ですし、東京の温泉というのがどんなものか知りたいと思ったわけです。
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入り口の横に「綱吉の湯」という犬専用の施設もあるようです。
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まずは数種類ある浴衣から気に入った柄を選びます。よくある画一的な部屋着ではない所が自由な雰囲気を出せてとてもよいです。
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ここが更衣室。赤冨士が描かれていますねえ。
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更衣室を抜けると広小路と呼ばれる場所へ出ます。
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ここはテーマパーク的になっていて
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食事や
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縁日などが出ています。
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これはねぶたのようですが。この先が八百八町となっています。
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富士山もさりげなく描かれています。
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ここが温泉への入り口。建物の中に建物がある感じで面白いですねえ。温泉は流石に写真を撮れませんでしたが、塩味の強い褐色の温泉でした。
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温泉から出たら、麦茶、玄米入緑茶、水など自由に飲むことも出来ます。
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ホットとアイスを含めれば6種類ほどあります。
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ショッピングセンターのフードコートのような感じです。
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追加料金で個室の確保も出来るみたいですねえ。但し、男性専用との事。
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手裏剣道場
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占いなどの縁日の演出が
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実際に遊べるようになってますので
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家族で来たら
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結構、楽しめますね。
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どこかで見た踊るネコ。
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東京スカイツリーグッズも
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豊富にありました。
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次は足湯へ行きます
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いろいろと足つぼや
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東海道五十三次がテーマであるなど
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説明されています。
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日中はこのような感じなのでしょう。
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けっこう広いですね。
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東海道足湯めぐり
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提灯まであります。
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外は寒いので、このような羽織も用意されています。
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では行ってみます。最初は心地よいのですが。
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その心地よさは、20歩目ぐらいには激痛へと変わるでしょう。
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どうやら足つぼを刺激するように小石が床に固定され敷き詰められているようです。足湯の全てを踏破する頃には多少慣れるのですが、やはり痛かったです。でも、癖になる痛さです。
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この一角は飲食できそうですが。冬場は閉鎖しているようです。
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砂風呂や岩盤浴なども楽しめるようです。
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さて、ここからは、今回のギフトショーで貰えた商品サンプルなどです。まずはネコのピンズ。
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達磨のピンズ。
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金属製のしおり
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ペン
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LEDライト
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立体的に見える3Dのポストカード
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これが1番のお気に入り。ラッセン氏のアート作品です。
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トイレットペーパー
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マッサージ器
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ネコの缶バッチ、その名もにゃんぱいあ
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面白いキャラクターですね。
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全部でこんな感じです。
今回の春のギフトショー、朝方は混雑もなく活気がないかと思いましたが、夕方ごろには混みはじめていました。会場で私の相手をしてくださった出展メーカーの皆様。その節はまことに有難う御座いました。それでは皆様、ごきげんよう。