Archive for 8月, 2010

JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2010

金曜日, 8月 27th, 2010

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今日はDIYホームセンターショーへお邪魔しました。ここはJR京葉線の海浜幕張駅です。
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日本離れした街並みですね。
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ここまで広いと、橋というよりは広場と言っても良い気がします。
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このホールで開催中のトミカ博覧会にも興味があるのです。イベントではトミカの40年分の歴史がわかるそうですので。
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それはさておき、入り口までが遠いです。入る前に灼熱の太陽で体力を奪われます。
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入り口が見えてきました。ほとんどの人が、駅からここへ来るのに近隣のビルや自動車専用道路をショートカットしているようで、そのせいか正面入り口はこのように閑散としてます。
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価値ある暮らしと
快適な住まい作りを提案!
日本最大級の総合展示会
8月26(木)27(金)28(土)
日本ドゥイットユアセルフ協会
わたしに新しい!
すまいに、いいもの。
いい暮らし。
JAPAN HOMECENTER SHOW 2010
DO IT YOURSELF。直訳すれば「自分でやれ」ということですね。意訳するなら日曜大工。自分の事は自分でおやりなさい、その方が専門の業者に頼むよりお安くなりますよ。確かにそうですね。看板のこの絵は話題の漫画「ホームセンターてんこ」なのかと思いましたが、ぜんぜん違うみたいです。しかしDIYが漫画になるなんて、長引く不況で、こういった市場へ若い人からの注目が集まってきているのでしょうかねえ。
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そして出展業者の数が去年よりさらに少なくなり。
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1時間も会場を見回れば終了です。
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時間が余ってしまいましたので、千葉モノレールで千葉駅へ寄り道します。
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一寸高いけど、懸垂式モノレールとしては世界最長というこのモノレールに一度乗ってみたかったのです。
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思ったより速度が出ていて、なるほど遊園地のモノレールとは違うのだなと思いました。
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その後、千葉駅より総武線で
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東京駅に到着です。
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東京駅一番街でなぜか両口屋是清を買いました。まさか、あれほどDIYショーが小規模だとは思わなかったので、急遽、東京駅の近くにあるメーカー様へ挨拶へ行く事とします。
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次は秋葉原、アポなしだったので、こちらに本社のある会社へは行けなかったです。ちょうどDIYショーへ出向いていたとの事で、すっかり入れ違いでしたねえ。
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秋葉原散歩で見かけた、稲荷大明神。
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たまたま見かけたゴーゴーカレーという看板。ゴリラとカレー、よくわかりませんが派手で目立つ店です。
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ちょうど、おなかも減っていたので、何も考えずに、メジャーカレーを注文してみましたら、店員さんが「メジャーはいりまーす」と威勢良く応対されます。これは嫌な予感がします。看板ではメジャーカレーが小さく見えたのですが、現実には逆でした。
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しばらくして想像以上に大きなカレーが登場。年配の人が食べきれる量ではありませんね。しかし味は美味しい。辛すぎず野菜のコクを感じる、上質なカレーです。
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限界となった胃袋を感じながら、ここからは健康を考え、運動として徒歩で上野方面へ歩きます。
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秋葉原と違い、ガード下の店もほとんど変化はありませんねえ。
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その後、また秋葉原方面へ徒歩で戻り、昌平橋を渡り
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神田郵便局の向かいの小道を、歩いた先にある、
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神田アクアハウス 江戸遊という
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銭湯へ立ち寄りました。
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大人450円中人180円小人80円サウナは別料金です。
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人工温泉でしたが、確かに良い湯でした。さて、今回のDIYショー。規模が小さくなってどうなのかと思いましたが、逆に優良企業が絞られていて見やすかったような気もします。
この夏も峠を越えたとはいえ、暑さはまだしばらく続きそうです。皆様くれぐれもご自愛なさいますようお祈り申し上げます。

WordPressのダウングレード

月曜日, 8月 16th, 2010

いつものようにWordPressのダッシュボードを開くと

WordPress 3.0.1 が利用可能です ! アップデートしてください。

と表示されており、調べてみましたところ。

http://ja.wordpress.org/2010/07/30/wordpress-3-0-1/
「たった42日間で WordPress 3.0 が約1100万回ダウンロードされた後、WordPress 3.0.1 をリリースします。そこで一句、
三、点、零、点、一
バグを潰してみんな笑顔
WordPressをアップデート」

などと、心躍るメッセージを見つけ、バグが減りセキュリティの強化がなされ、結果として笑顔になれるなら、それ善は急げ!とばかりに自動でアップデートしてみました。
しかしながら、プラグインでExecutable PHP widgetことPHP CODEウィジェットが最新バージョンへ対応していなかったらしく、ウィジェットそのものが使えなくなり、さらにフッターが消滅するなどのバグが発生しデザイン上のトラブルが発生してしまいました。これでは、むしろアップグレードどころかダウングレードしているような状況です。
そこで、ここは慌てず、バックアップファイルで元に戻そうと思いましたら、バックアップしていたはずのデータが、見当たらず焦りました。これは困った状態です。

今の心境は
「たったワンクリックでWordPress 3.0.1 がアップデートされました。そこで一句、
三、点、零、点、一
プラグインが対応していなくてバグ発生
WordPressをダウングレード」
です。まず基本的な立場としては無償で提供されているソフトウェアには感謝しなければなりません。バックアップしていない自分が悪いですね。しかし、プラグインの導入が必要不可欠である事を考えれば、これからWordPressを導入しようと考えてらっしゃる人は、最新版ではなく半年前から1年前ぐらいのバージョンを使ったほうが無難かもしれませんねえ。

ひとまず、バックアップデータのことはあきらめるとして、とりあえず現状でアップロードされているWordPressファイルを一通りバックアップしローカルフォルダへの保存をした後で、データベースもバックアップ。そして

http://ja.wordpress.org/releases/#older

より古いバージョンのWordPressを入手解凍し、wp-contentフォルダ以外を再アップロード
その際、念のため古いフォルダ

wp-admin
wp-content
wp-includes

などは

wp-admin-old
wp-content-old
wp-includes-old

などとリネームで一時的に温存し
wp-config.php(というか、デフォルトでは存在してないかもですが)以外を全てアップロードします。

ログインしたら

データベースのアップグレードが必要です

とのメッセージ。これでは先に進めないしと思い、とりあえずデータベースをアップグレード(ダウングレード)するボタンを押したら古いバージョンで動作させることが出ております。(ただし、ダッシュボードはWordPress 3.0.1 のデザインのままという、奇妙な状態ですけれど)
何も調べずに手動で力任せにダウングレードをしてしまいましたが、間違ってる方法ですので、参考にしない方が良いと思います。くれぐれも真似などなさらぬようお願い致します。

さて、こういったアップグレード→ダウングレードを経験して、自分が懲りていないなあと思う事は、こういったベースとなるシステムソフトウェアやオペレーティングシステムも新しければ必ずしも良いということは決してない!という事です。こと、ソフトウェア関係の安定性を求めるなら「鬼も十八、番茶も出花」ではなく、「鬼も八十、番茶も出がらし」の方が無難でありますね。人生晩年になり、いろいろ枯れている人の方が、性格が丸くなって付き合いやすいのと同じでしょうか。ともかくも、人柱になって地獄の業火に焼かれるよりは、その業火を対岸の火事として見ている方が賢いかもしれません。

さて、今回はWordPressでしたが、以前にはメジャーなオペレーティングシステムが起動中に勝手に更新ファイルをダウンロードし勝手にアップデートをしたが為に、非常に重要なソフトウエアが未知のエラーにより強制終了になるような事もありました。その時は、システムが勝手にインターネットに接続して自動更新してアップデートした事を把握しておらず、原因の解析に数日を要してしまい、最終的に

システムの復元

で何とか元に戻そうとして気が付いた記憶が御座います。その後、勝手な自動更新をしないようにするだけでなく、更新のお知らせもしないように設定を変えて今に至ります。
アップグレードしないことで無難に現状維持できるメリット、企業や会社がXPを使い続けたいと思う気持ち、あのような不条理なトラブルを経験すると、しみじみとわかるわけですね。

話を元に戻しますが、WordPressの注意書きとして、個人的に提案したいのは

「WordPress 3.0.1 が利用可能です ! アップデートしてください。」

という、直訳されたものではなく

「WordPress 3.0.1 が利用可能です ! アップデートしてみましょう。但し、対応していないプラグインは使用できなくなる可能性が御座いますのでご注意下さい。なお、アップグレード前には必ずバックアップを取る事をお勧めいたします。」

と表示するべきなのではないか?と言うことです。まあ、そんなことわかってるユーザーしか相手にしていないのかもしれませんが。
今回は、まさに酔っ払いの愚痴になってしまいましたね。トホホのホ。

りんくうビーチ→あいち健康プラザ→げんきの郷

日曜日, 8月 15th, 2010

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昨日、福井と岐阜を周遊旅行してきたところですが、親戚が名古屋へ訪問しておりましたので出かけることになりました。このまま名古屋高速へ乗り、
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知多半島道路で向かう場所は
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セントレアの対岸、りんくうビーチです。
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ここは人工海岸ですが、セントレア空港を飛び立つ飛行機が見える上に
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夏らしくバーベキューなどが堂々とできる数少ないスポットです。
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到着して間もないのに、大はしゃぎのS君はバッタを捕まえ。
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ヤドカリや蟹をたくさんとりました。

こんな具合です。
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昼には絶好の天気となり、目が痛いです。白内障にならないようにサングラスを持ってくるべきでした。
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昔と比べて海も綺麗になりましたねえ
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大混雑しているであろう内海海岸はもっと南の位置ですが
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ここでも十分楽しめると思います。
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キャンプやバーベキューが自由というのは大きいです。
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しかも両脇が防波堤のようなもので囲われておりますので潮に流される心配も少ないです。
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中部国際空港へと続く橋
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3時間もしたらS君は体力の限界が来たようで、そのまま温泉へ行きたいという話しになりました。りんくうビーチより最寄の温泉といえば確か愛知健康プラザ。
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いつみても立派な施設ですね。
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もりの湯があった気がします。ここへ来るのは初です。
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大人600円子供200円
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下駄箱の鍵がそのままロッカーの鍵になる構造です。
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ガラガラですね。
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なにやら入浴剤とスタンプカードををいただきました。ヌルヌルの泉質で塩っ辛い味です。
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水風呂で体力を回復したS君はそのままわくわくひろば子供の森へ、遊び足りないのか一人でどんどん先に行ってしまいます。
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めざすはロング滑り台
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いざ!私も!と思いましたが、滑ったら登って来なければならないので、今回は遠慮しました。S君は熱中症になりそうになりながら5回も滑っていたようです。夏よりも春か秋に来たほうがよさそうですね。
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歩行トレーニングのつもりらしいです。
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この後、げんきの郷へ行きました。
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相変わらずの賑わいです。
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1メートルはありそうなスイカが展示されていました。
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また夏野菜をたくさん買い、夜にはおいしくいただきました。
りんくうビーチ、名古屋市内からなら車で40分でしょうか、帰省の渋滞とは縁のなさそうな場所にありますし、その上、大部分の海岸で禁止されているバーベキュー(直火は禁止とのことですが)を自由にできる点が良いです。名古屋近郊で川でバーベキューなら香嵐渓、海でバーベキューならりんくうビーチを個人的にはお勧めいたします。それでは皆様、良い夏を。

下呂温泉(福井・岐阜周遊旅行)

土曜日, 8月 14th, 2010

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大滝鍾乳洞から下呂方面へ328号から256号へ接続すると道が広くなります。
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若干遠回りになりますが、下呂へはこの道を行くしかありません。
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1時間ほどで下呂へ到着です。しらさぎ緑地の駐車場へ車を停めます。
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下呂温泉噴泉池
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水着着用が義務化されています。
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ご老人も水着着用です。
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今回も幸乃湯へ行きました。冬に比べ夏は湯温が熱く感じれれました。少し飲泉して長旅の疲れもほぐれます。
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いでゆ夜市というイベントをやっているようです。
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メインストリートへと歩きます。
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橋の袂に噴泉している場所があります。
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ここのお湯が最も硫黄臭いです。手肌に塗り日焼けを癒しました。ペットボトルに入れれば化粧水になりそうですね。
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対岸のホテル
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ライトアップでいつもより情緒のある橋
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いでゆ夜市のせいかちょうちんが飾れれています。
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チャップリンさんも
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今日は賑やかですね。
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いでゆ夜市とは
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つまり
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川沿いの店が夜も営業するという事らしいですね。
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最後に温泉病院の近くのコンビニで飛騨川尻豆腐を買いました。各150円。3種類ありましたがお勧めは普通の栄養豆腐。はじめて見るチューブ豆腐。しかし、驚くほどおいしいです。やはり水の綺麗な飛騨で作られているものは違いますねえ。名古屋でも販売して欲しいですね。

今回は2日間の日程で水晶浜→九頭竜湖→郡上八幡城→大滝鍾乳洞→下呂温泉というコースで周遊となりました。道中、渋滞することも無くスムーズに進行し、良かったです。天気のほうも2日目は雨でしたが、観光には影響なくとても満足のいく旅行となりました。

大滝鍾乳洞(福井・岐阜周遊旅行)

土曜日, 8月 14th, 2010

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郡上を離れ、一路、大滝鍾乳洞へ向かいます。
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道幅が狭く、対向車に気を使いながら進むと
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釣堀から煙が上がるのが見えてきます。
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そしてこの先が
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駐車場です。すごく混んでます。人気があるようです。
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雨が止んできました。
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釣堀が賑わっています。
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ここで、団体さんが記念写真を撮ります。
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大滝鍾乳洞案内図
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通常は大人1,000円中人800円小人500円です。この他にも、大滝鍾乳洞と縄文鍾乳洞のAセットが1,300円、大滝鍾乳洞と石焼料理古代焼きのBセットが2,100円、大滝鍾乳洞観光と流しそうめん食べ放題のCセットが1,300円でした。公式サイトには料金案内が見当たらないようですが、とりあえず、今回はCセットで行きます。
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鍾乳洞入り口へはケーブルカーで行きます。

このように、ゆっくりと上ります。
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終点駅から下を見ます。
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本洞は古生代の石灰岩中に生じた断層が、地下水によって溶解、拡大されて出来たものである。東西270m、南北40m、高度差100mの範囲に八層にわたり、生成している。現在までの調査でも、既に1,000mをこえる通路、広間が知られており、さらに上部に延長が期待されるので、当地域最大級の鍾乳洞であることは間違いない。洞窟はほぼ、東に向かって直線的に、幾段もの滝によって高くなっている。奥部には大きな広間があり、上下左右に連絡して全体として迷路を形成している。水流の多いことも本洞窟の特色であり、若々しい美しさの原因となっている。鍾乳石類は量・質共に豊富、多彩であらゆる種類のものが見られると言って良い。アンソダイト(石花)・ヘリグマイト・ヘリクタイト等は、この地方では本洞窟にしか見られないものである。洞窟珊瑚の中には他に報告のない型のものがある。成長中のものが多く新鮮で純度が高く、光を通すものが多い。また赤色からピンク色に着色したものがあるのは注目に値する。母岩の石灰岩には、古生代ベルム紀のフズリナ化石等が多量に含まれ、2億数千万年前当地域が海域であったことを示している。なお、洞窟の生成された年代については他の証拠により数万年をこえることはない。この付近一帯には数十の洞窟があり、その中からナウマン象、ヘラ鹿、大角鹿をはじめとする現在絶滅した動物の化石が大量に発見され、当地域が数万年前、現在よりも寒冷な高原であったことが予想されている。まあ、とにかく珍しいということですね。
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それでは入ります。冷房が効いてるかのように中は涼しいです。
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だれが名づけたか
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わかりませんが
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特に
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命名しなくても
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良い気がしますが、
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そういったネーミングセンスを吟味するのも
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この鍾乳洞の味ですね。デコレーションケーキと命名された石もありましたよ。
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大滝
落差30メートル、地下60メートル。この鍾乳洞の名前の由来でもある最大の見せ場。圧巻です。
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上は暗いです。それにしても、こんなところに滝があるのは初めて見ました。

このように滝が流れています。
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大滝洞窟不動尊
迫力の存在感です。画像に何か映りこんでいる気がしますが、気にしないほうが良いでしょう。おそらく滝の飛沫ですね。そういうことにしておきましょう。
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このお不動様は特に人々の健康長寿を祈願して洞内の奥深く自然石に刻まれました。
作者は台湾の彫刻家、柳順天先生で、この大滝の神秘さに感激されて5ヶ月かかって刻まれましたそうです。
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御神水
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この滝を通過すると見所はほとんどありません。
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出口です。冷房の効いたような洞窟から、むせ返る様な夏の熱気に逆戻りとなります。
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山道を下りますと
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ふもとに流しそうめん屋さんが
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通常は、大人600円ですが
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大滝鍾乳洞観光と流しそうめん食べ放題のCセットが1,300円でしたので、実質は300円です。
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ステンレスなので風流とはいきませんが、清潔感はバッチリです。
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つゆのおかわりも自由。鍾乳洞の天然水かけ流しでいただくそうめん食べ放題。これで300円。食べ過ぎました。「おなかいっぱいになりましたか?」店員さんは親切に声をかけてくれました。
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次回は古代焼きを堪能したいです。
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相変わらずにぎわう釣堀、実際に釣れているので運がよければ元を取れますね。
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釣ったニジマスはここで焼く事もできます。
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Cセット付属の券でおみくじが無料で引けます。
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大吉でした。
気分の良くなったところで、この後、最後の目的地である下呂温泉へ向かいます。