酔っ払いの戯言

文化のみち橦木館で楽しむ絵本の世界

橦木館でイベントがありましたので見てきました。
「橦木館で楽しむ絵本の世界」
開催期間2012年1月29日-2月12日

橦木館はかつて盛んだった陶磁器の輸出商であります井元為三郎氏によって建てられ、現在は名古屋市指定有形文化財となっております施設です。
弊社から徒歩数分ですが、近くに駐車場がない事やアクセスが悪いことから来館者は基本的には少ないようです。
前回もご紹介しておりますので、今回は写真のみ。



館自体も陶器タイルで作られている部分が多いです。








































































外国の陶器をコピーして作っていたわけですが。
コピー元よりも品質が良いように見えます。
オリジナルがどういった素性のものかがわかりませんので、単純に比較することはできませんですけどねえ。



















































休日の昼ですが公園に子供の姿がありませんです。
寒いからかな？
それでは。

トミー　フロッ子
今回は特筆すべき点がないです。未だに現役で類似の玩具がありますからね。
しいて言えば、ネーミングが良いかな。「フロッ子」ですから。
















以上。

探偵物語。そう聞くと松田優作しか思い出せませんが。

これはボードゲーム。

四人向け。

やたらと小道具が多いです。

バンダイ製。

自分で切手を貼らせるアンケート。今送ったらどんなリアクションがあるのか。

渋いオジサン。ホームズか。

しかしこのゲーム。

ちょっとやろうと思いましたが。

ルールが複雑すぎて。

読み終わる頃には日が暮れそうです。

やり込めば面白そうではあります。
探偵物語。工藤探偵事務所ではないです。もしそういうバージョンがあったらやって見たいですねえ。
べスパに乗る探偵物語のほうは、一応、全話を持ってたりしてます。
それでは。

全国の骨董業者が集うという名古屋骨董祭へ行ってきました。

小学生のころから父（故人）の影響で大須骨董祭りにはよく見に行ったことがあります。

当時は自身も古銭（骨董祭に出ている古銭は贋作が多い気がします）集めをやっておりましたが。値引きの駆け引きが祭りを通しての醍醐味であったと記憶しています。

欧米では、年代の新しいものはジャンク、100年以上前のものをヴィンテージと定義しているようです。私もいくつかジャンクを所有しておりますので、機会があれば当ブログで紹介してみたいと思います。
それでは。

いわゆる、携帯ゲームのはしり。

昭和の遠足や学校では、

よく目にしたタイプのミニボードゲームです。

将棋とオセロ、定番のセット。





オセロは差し込み式。




しかし将棋は普通すぎます。せめてマグネットならわかりますが、勢い良く大手をかけようものなら振動で勝負が振り出しに戻りそうです。
今では見ないですねえ。こういう玩具。以上です。