酔っ払いの戯言

その1

Windows10で通常使うプリンターが最後に使ったプリンタに勝手に変わるという、事前に同意のない「改善」をされ、そのおかげで他のソフトウェアで伝票を発行しようとして「figure margins too large」が発生。斜め上の結果で原因を思いつくのに1時間を消費。

その2

当ブログでタテに撮影した写真をアップロードすると横になるという現象が発生。どうもWINDOWS8ぐらいから無圧縮で縦横を変換するよう「改善」されていたようです、右クリックで回転してもタテ画像としてっぷロードできませんので、時代と逆行するフリーソフトを利用してタテに変換するという有様。せめて、従来の方式で画像を回転できるようにしておいた上で、無圧縮で回転できる機能を選択できるような仕様にするべきだったと思われます。この処理で、今後は恒常的に時間を無駄に消費することになりそうです。

WINDOWSフォトで回転しただけの画像。
ＩＥ及びＷＯＲＤＰＲＥＳＳ編集画面では横に傾いて表示されております。
スマートフォンや他のブラウザではタテに表示されております。

WINDOWSフォトで編集ボタンを押し回転し保存した画像。
ＯＳや環境に関係なくタテに表示されているはずです。

その3

原因不明のフリーズとブルースクリーン
ＷＮＤＯＷＳ3.1時代にはよくあった現象ですが、10年ぶりぐらいに何度も体験。これはいただけません。今のところＷＩＮ7やＸＰ以下の完成度のようです。

大方の予想通り便利になるどころか不便になるという事案でした。
それではまた。

iOSの最新版へのアップグレード後、長い文章及び特定のサイズを超えるメッセージを受信の後、メッセージアプリが白い画面のまま固まって永久にクラッシュする不具合。（古いバージョンのiOSで利用できたクラッシュ回避策が利用できなくなる不具合）

初めに言っておきたいのですが、この不具合を解消するのに一日消耗しました。

行った対応

1.適当な相手に新規でメッセージを送る→アプリ立ちあがらず
2.メッセージの保存期間を30日にして本体の日付を設定変更しての全削除。→ダメ
3.バックアップの後に初期化し再度バックアップを復元→ダメ
4.バックアップの後にiBACKUPBOTでメッセージデータを削除してからiTUNESでバックアップを復元→ダメ
5.Apple サポートに電話してみた。

ここで笑い話。

オペレーター「ソフトバンクのメールサーバーにメールが詰まっている可能性があるからそちらに電話して、それで解決しなければアップルストアに持ってきて。但し修理となると有料かもしれません。」

メールがサーバーに詰まる？水道のトラブルじゃないんですけど。修理？まさかの基盤交換でしょうか？失笑するしかない回答。

まあとにかく、たらい回し確定となったので。よくよく考える事に。
そしてとある事に気付きます。
なるほど、アップルサポートもネットの情報もこればっかりは想像がつかなかったようで。
でも、本来、アップル製品のリコール級の仕様が原因です。

A:iOSでは表示できないメールを受信できてしまう。
B:そのメールを見ようとするとメッセージアプリがクラッシュする。
C:メッセージを新規作成しようとしても前回閲覧したメールを表示する仕様の為アプリがクラッシュする。
D:メッセージの保存期間を30日にして本体の日付を設定変更しての全削除しても消えない。

特定サイズのメールが受信できない現象はずいぶんと昔からあり、それが全く改善されないという。
そして最大の欠点は。OSをアップグレードすると不具合が発生するという事。

結局、シンプルな閃きで自力で解決をしました。その手順をここに書こうかと思いましたが、天国のジョブズが首を横に振った気がするので止めておきます。

なお、道に落として車に轢かせ、サポートで新品にしてもらったとかではないので念のため。（某オペレーター曰くそういう人も多くいらっしゃるそうですけど、確かに確実に新品をゲットできますしね）

それではまた。

レーザープリンターのトナー詰め替えを簡単にできるように改造してみました。
耳栓など、100円ショップで入手できるもの。
ギアなど。

穴あけ用に半田ごて。
これは弊社のコテライザーです。

先ずは、構造を予測。





このあたりが、廃トナーの溜まり場のようですね。



とりあえず、ここから補充。

ギアをつけて


完成。

ここに穴をあけ次回からのトナー補給口とします。
トナーに不純物が混ざらないように半田ごてで溶かし開ける。

耳栓でキャップとします。

ここにも穴をあけ、廃トナーの吸い取り、もしくは排出口とします。
定期的に掃除すれば、ドラムの寿命まで使えるかも。と期待。

耳栓3個で完成。

改造は自己責任でお願いします。

某ショッピングサイトで酷評されていたシリコンパワー製USBメモリ（右）
左のノンブランドのキー型USBを買い直した記念に分解してみました。

形は右が好きなのですが。





おそらくこういったマイクロSDが奥の方に入っていると思いますよね。普通は。

ところがこの製品、端子の下がダイレクトにメモリという考えにくい仕様。
つまり緑の部分が即メモリ。
耐衝撃を考えたら、ありえない設計ですね。
抜き差しでメモリに直接応力がかかって壊れるわけです。
緑以外の部品はすべて無意味な黒いプラスチック。
無意味でありえない。
いくらなんでもこれは偽物なのかもしれませんけどね。
それではまた。