酔っ払いの戯言

木造に建て替えるのは名古屋市民の総意なのかでしょうかねえ。
あくまで私個人の意見ですけど。愛知には現存天守は犬山城にあり。また名古屋城内には現存天守に準じる物として西北隅櫓（清州城天守移築）もあります。
この名古屋城天守は確かに近代的で味気ないけど、再建は市民の寄付で賄われており、当時の人々の復興への思いを考えると簡単に壊すのはもったいない気がしますね。現在の天守閣型の美術館仕様と申しますか、エレベーター完備のほうがバリアフリーで素敵だと感じます。
それではまた。

ここが潮干狩りスポットらしいのですが。
採れなくもないけど無理がありますね。
次回は少し足を延ばそうと思います。
それではまた、

五色園を珍スポット扱いしたりＢ級スポット扱いする傾向が一部であるようでしたので、なぜこの場所がそういったイメージになるのかを再考察しに行ってきました。

公式ＨＰでは、親鸞聖人についてを視聴覚伝導を目指して設立されたとの説明があります。
確かに、大真面目に史実を再現しようとしているように感じます。いろいろ不自由な方もおられますしね、視聴覚伝導、良いのではないでしょうか。

しかし人によっては、これが珍スポットであり、Ｂ級スポットであるわけです。珍しいならまだしも、Ｂ級。つまり、物質的にあるいは存在そのものが一流ではないと思ってるんですね。
これは個人的な憶測ですが、ここに来て笑える人は、日本固有の卑屈な笑い文化に毒されているのではないかと感じます。
他人が真面目にやっている事に対して、細かな粗探しをしてそこを笑う。例えるなら一生懸命に国歌斉唱をする人を少しばかり音痴だからと言って笑うような 幼稚さと言いますか、あまり褒められた行為ではないと感じますが、育った地域や環境ではそれが日常と言う事もあるでしょう。
であれば、どういう事で笑いを感じようとそれは個人の完全なる自由ですから、別に珍だのＢだのと騒いで当人が自己満足している分には良いかなとも思います。

ただ、私は、この五色園、最初から全く笑えませんねえ。具体的に笑いのツボが見当たりません。
今回も笑えない確認が出来て良かったと思います。
それではまた。

行くたびに新しい発見があるレトロ電車館
今回は再々訪につき画像のみ。

それではまた。

素朴な童話作家で知られる新美南吉氏
若くして結核で亡くなったという事ですが、生きていたらもっと作品が見れたと思えば残念ですね。
それにしてもこの資料館、見ごたえがありすぎです。

 

ちょっと掘り下げすぎてプライベートな事まで展示されていましたが。
それもまたよし。
ここは良い場所です。
それではまた。