酔っ払いの戯言

名古屋海洋博物館

博物館。いい響きです。

船の模型が好きな人にはおすすめです。

ボトルシップまで置いてありますから。








この博物館の見所。小便小僧です。

正面より。





そしてもう一つの見所。展望室。


いい景色です。

この双眼鏡であちこち見るのも楽しいかもしれません。
それではまた。

名古屋城のお堀沿いを歩いていたら変わった形のツツジを見つけました。

と思ったら、まとまって咲いていただけでした。

ボタンのようにも見えますが。

ツツジっぽくない咲き方が面白い。

これは何でしょう。

墓でもないし、花飾りのような。

原始的な美というものですかね。

なぜか風景に似合ってます。

猫発見。




トイレだったようです。

このスポットが一番綺麗にツツジが咲いてました。
それでは。

1984年開館の高層ビル。

横には南極観測船ふじがあります。

会館当初は満員御礼で、ここにビアガーデンがあったんですけどね。

来館者はほぼいません。

おかげで空いてます。

展望室もゆったり。なお平日ではなく休日でこの通り。

望遠鏡を持っていったら面白いかもしれません。



南極観測船ふじです。




こんな柄だったんですね。





それではまた。

毎度名古屋城というのは芸がない。

今回は上空から桜を眺めると言う趣向で行こうかと思います。









世界の車窓から。今回は東山動植物園モノレールよりお送りいたします。



















まあ、歩くのが面倒だっただけですけど。
それではまた。

五色園

Ｂ級スポットと巷で言われております。

曰く、面白スポットだそうですが。

非常に真面目な宗教公園です。面白くもありません。

これを面白がるには、想像力が豊かなタイプのつっこみ役ガイドを必要とするでしょう。

一つ一つの人形は、真面目に作られており、どのような角度から見ても滑稽に感じる部分は私には見当たりませんでした。

もし人形だけにスポットを浴びせるなら、南極観測船ふじの方が楽しめるでしょう。

あちらの方が、リアルなだけに、Ｂ級風味が出ております。










しいて、Ｂ級風味があると言えるなら。

この滑り台などでしょうね。

滑り台と言うか、流し台の部材を流用しているのではないかと思われる部分がありますが。私が乗ったら折れそうなので、違う意味でスリルのある滑り台という感じです。

これも、来園者を楽しませようと、そう真面目に考えて作ったに違いありません。




作者の思いや温もりが伝わる公園。
ただそう感じた次第。
趣旨が趣旨だけに五色園はＢ級スポットなどではない。私はそう感じました。
Ｂ級の面白さを求めていくなら止めた方がよいです。ここは真面目な公園ですから。
なお、桃太郎神社と関が原ウオーランドはそれなりにＢ級スポットだなと思います。
それではまた。