世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ
ツインアーチ138の近くにあるこの水族館、観覧車が目印です。
所要の帰りに独りで来てしまいました。
今回は、あまり注意深く見る時間がなかったので写真のみ。
考えていたより規模の大きな施設ですね。
水族館のほか、公園なども整備されていて一日中いても飽きることはなさそうです。
機会があったら、今度はグループで来て見たいところ。
それでは。
Archive for the ‘岐阜’ Category
淡水魚水族館 アクア・トト ぎふ
土曜日, 10月 27th, 2012下呂温泉の水明館のランチバイキング
土曜日, 11月 19th, 2011
下呂温泉ではとても有名である水明館へランチバイキングを食べに行ってきました。
価格は大人で3,670円ですが、入浴(10:00-15:00限定&場所限定)や割引サービスがついてきます。
とりあえずプール・アスレチックジムの利用が50%OFFになる券がついていましたので、まずは腹を減らすためにプールへ行きます。
設備は非常に充実。
どれもこれもが真新しいです。
洗面台。
いざプールへ。
下呂温泉は観光スポットが多いですから、
あえて、ここでプールに入る人は少ないかもしれませんねえ。
それにしても
このプールは
天窓があり年中入れそうです
屋外にもプールがあります。
こちらはジャグジー。
疲れたらプールサイドで昼寝できますね。
水もとても綺麗です。
そして肌にも良い。なぜなら温泉を少し利用しているからでしょうね。
更衣室にはサウナもあります。
シャワールーム。
さて、いよいよバイキングへ。
「飛騨の山菜や春野菜をとりいれた料理を中心に、和・洋・中・デザートの約40種類が並ぶ春のランチバイキング!季節を感じる山の恵みと旬の素材で仕上げる春メニューの他、タイムサービスでは月ごとに和・洋・中できたてのメニューをご用意!日帰りでぽかぽかの春旅をご満喫ください。」
とのこと。
思っていたよりもかなり上質です。
若者なら別として、中高年がそんなに食べられるわけではないのですけどね。
面白い紙ナプキンの図柄。古さに伝統を感じますね。
おなかいっぱいになりながらも頑張って、
最後にデザートを攻めます。
個人的にこれにどっぷりと嵌りました。
さあ、食べ終わるとすぐには動きたくなくなります。
しばらく用意された休憩室で寝ながら庭を眺めていました。
では、温泉に向かいます。場所は屋上の展望風呂。
このフロアはとてもゴージャスに作られていますね。
浴槽は割りとシンプル、それでいてとても広い。
ほとんどプールのような大きさです。
湯口
この日はこの大展望風呂を独り占めでした。
それにしても、いい湯です。
温度も適温。
もう一度、湯口を見に行きます。
強い温泉のにおいがします。最高のコンディションのようです。
シャワーなど。
そろそろ風呂からあがります。
ここが脱衣所です。
いい日差しが差し込んできます。
眺めも良いです。
あれは下呂駅かな。
ここで休憩もできそうですね。
向かい側に見えるのは湯快リゾート。
こちらはくさかべアルメニア。
川側の展望も見たかったなあ。
それでは帰ります。
下呂は久しぶりでしたが、なかなか充実した時間をすごす事が出来ました。
それではまた。
猛暑の草刈
土曜日, 8月 6th, 2011
自らの本籍地である岐阜のとある場所へ、毎年恒例の墓参りと、そのついでに管理地の草刈へ行きました。
定期的に除草剤を撒いているのですが、そんな事など全くお構いなしに雑草が生えてきます。
もはや足の踏み場もなし。これが後退した前髪だったら嬉しかったのですが。
雑草を刈って、束ねて、ゴミ袋に入れる。山へ山菜を取りに来ているなら気分は良いですが、いかんせん、無価値な雑草。無心になって地道な作業を数時間。ひたすら続けようやくゴールが見えてきました。
後、ほんのもう少しですが、ここで手が止まってしまいました。これ以上、この場所で草刈をすると本当に倒れる。そんな予感を感じたからです。偉大なる千代の富士関の言葉を借りるなら「体力の限界!気力も無くなり、撤収することになりました…以上です」といったところです。限界なので今日はここまで。
刈り取った草の量は20リットルゴミ袋にして20個分。これを車の屋根に載せたらご覧の通りの有様。おかげで空気抵抗と重量が増してしまったせいか恐ろしく悪い燃費で帰りました。こんな辛い思いをするなら次回はせめて草刈機ぐらいは買って行きたいと感じた次第です。それではまた。
秘湯への独り旅(板取・神明温泉)
日曜日, 3月 6th, 2011「沈黙は金、雄弁は銀」
仕事を離れ、個人的な間柄において本音を話さないのは、相手を傷つけまいとする「優しさ」でしょうか、それとも自分が傷つかないよう避ける「弱さ」なのでしょうか。
本当に相手の事を思えば、衝突を承知で本音をぶつけるのが「優しさ」であるとは思いますが、無用な衝突を避けるのも「賢い」生き方には違いありません。
まあ、この御時世、本音を喋らない親子・夫婦は少しも珍しくはないのでしょうけれど。私にとっては本音を言ってくれない人間は、所詮そこまでの相手で御座います。なぜならば、私の健康が、かろうじて保たれているのも、ある意味で本音で話す人がいたからかもしれないので。
しかし、ここ最近、人に気を遣うのも、人に気を遣われるのも、少しばかり面倒に感じるようになってしまった私は、心の洗濯をする為に、山奥の「秘湯」へと一人で車を走らせたのでした。
名古屋高速から東海北陸自動車道美濃ICへ走り、国道156号線を郡上八幡の方向へ向かいます。しばらくして新美濃橋を渡り洞戸方面へ県道81号線を走ると国道256号線に繋がりますこのまま行くと板取温泉なのですが、その手前500メートルほどのところに喫茶店風の店がありましたので、ここで少し休憩します。
山奥にあるドーナッツ専門のお店。宮沢賢治の「注文の多い料理店」に出てくる「山猫軒」ではありませんが、深い趣があります。
名物であるじゃがいもドーナッツの揚げたては、美味しいものでありました。気に入りましたので追加で5個ほど購入です。
さてここが、今回の目的地であります「秘湯」こと「すぎ嶋」さんです。ウィキペディアによれば「秘湯は、主に山奥などの交通の便が悪い場所に存在する温泉のことを指す。読んで字の如く、秘=他人に知らせたくないような温泉のことである。」とあります。確かにここは交通の便が悪く、休日でありながら人気のない温泉です。、
薪が積まれた入り口を奥へと進みます。
基本的には旅館で、食事も出来るのです。
名古屋からは130キロ、下呂温泉と距離的には同じなのですが
観光地である下呂とは対照的に、全く静かな場所で御座います。
建物は150年前の家屋を移築したものだそうです。立ち寄り湯の料金800円を払うと奥へと向かいます。
人の気配が感じられません。
薪ストーブのある待合室。
水なども準備されています。山の水のせいか、美味しいです。
お湯の質は、かすかに香る硫黄とヌメリ。そして不思議にドロリとする水です。
真新しい洗い場
脱衣所も非常に綺麗です。
要約:神明温泉は平成7年200日かけて深さ1000メートルより35度前後のアルカリ単純泉を毎分180リットル湧出させています。
温泉自体は最近発見されたものなのですねえ。
旅館のロビーにはこのような部屋もあります。
クマの毛皮
この空間はとても懐古調。
公衆電話のボックス
昔は立ち寄り湯がこの奥にあったのですけれど、この奥が客室のようです。
体も温まったところで郡上方面へ向かいます。
いろりのお宿 吉田屋
ここに美味しい鰻があると聞き、温泉のついでに寄ってみました。
基本的には「お宿」なのですね。
美濃錦
午前11時?午後2時
午後4時?午後8時
これが鰻です。鰻の完全養殖が盛んになれば、もっと気楽に食べられるかもしれませんねえ。
さて、この吉田屋さんの横にある
食品サンプル屋さんも見学します。
鮎の塩焼き
パスタにバームクーヘン
パフェ
みかん
店を出ると道沿いにいきなり岩が現れます。
近づいてみます。
階段がありますので、登ってみると
白龍稲荷神社と書かれています。白蛇にまつわる場所とのことです。
高さにして3階ぐらいです。
岩を降りさらに道を進みます。
すると細い路地がありました。
このような路地の脇にも清流が流れています。郡上八幡は水のまちとも言われ、各所で水が流れておりますが、
中には全国名水百選の第一号にも選ばれたという場所もあります。ここは名前を宗祇水と言うそうです。
地元の人が野菜などをあらう場所なのでしょうね。
小駄良川
そろそろ帰ります。
今回のお買い物はドーナツと
しいたけ
何の予定も立てず、誰にせかされるわけでもなく、興味の赴くままにふらり旅。思い出を共感できる相手がいないというのは、ちょっとだけ寂しくもありますけれど、たまには独り旅と言うのも良いものですねえ。それでは。
138タワーパークのイルミネーションとツインアーチ138の夜景
金曜日, 12月 17th, 2010
本日は国営木曽三川公園の一つである138タワーパークに経つツインアーチ138へ来ました。休日の混雑を避け、平日の夜にお邪魔します。
岐阜城からも見ることが出来るこのタワー。先日上ったミッドランドスクエアが247メートルですから、それほど高いわけではないのですが。周囲に高層建築がない平野地域にポツンと立っているので目立ちます。
この時期、138タワーパークでイルミネーションが開催されているようです。まずは光のトンネルを抜けそちらに向かいます。
今回のテーマは不思議の国のアリスのようです。
チェシャ猫 (The Cheshire Cat)がお出迎え。
アヒルもいます。
トランプの兵隊。ハートの1番でしょうか。ハートのエースとなると、おじさんの頭では古い流行歌が流れてしまいます。
この先に城があるようです。
キングオブハートとクイーンオブハート、そしてアリス。どんな話だったか思い出せないですが、まあいいでしょう。
城までは簡単な迷路になってます。
このようなクイズに対して、
間違えると行き止まりとなります。
城から眺めるツインアーチ138
きのこもあります。
12月1日から12月25日までは平日でも夜9時まで営業しているようです。
大人(15才以上) 500円
小人(6才以上15才未満)200円
幼児(4才・5才) 100円
駐車場は無料です。
500円。高いのか安いのか。微妙なところです。
ツインアーチ一宮のキャラクター「ミズリン」
サンタ風の衣装をつけています。
Alice in 138 Tower Park
撮影ブースが用意されています。
ここが展望スペース。イルミネーションは室内にも飾られています。
夜景は、周囲に家が少ないですが、綺麗であります。
かなり遠くに見えるのが、JRツインタワー。
138タワーパークに広がるイルミネーションの全景を上から見れるのは珍しいかもしれませんね。
城の周辺の迷路もご覧の通り。
こちらはドードー鳥
川島PAにあるオアシスパークの観覧車も見えます。
平日はレストラン(BIG TREE・ビッグツリー)も空いていて良いです。レストランといっても高級なものではなく、カレーやスパゲッティなどで、最高で500円ぐらいまでのものしかないのです。
しかし侮ることなかれ、ここへ来たらコーヒーとケーキを食わずに帰るのはもったいない話。個人的な感想で申し訳ないですが、何しろ今までハズレた事がないのです。ちなみにコーヒーとケーキのセットが500円。しばしの体を暖めての休憩です。
ここにもあります記念メダル。
このようなデザインです。
9時も近くなりまして、全く人がいないようです。そろそろ帰るとします。
さて、今回は、あえて平日に訪問しましたが、休日などには特別なイベントも開催されているようです。138タワーパークがどのようなものか気になりますので、もし次回行く機会が御座いましたら、昼間に伺いたいと思います。ではでは。