秋と言うにはまだ早い。かと言って夏でもない。
微妙な季節に名城公園へ来てしまいました。
少し日が短くなりましたねえ。
この写真の周辺では、紅葉の季節になると、
20センチぐらいは枯葉がつもります。
このカラス。
写真には写ってないですが。
クラクションを鳴らされても、余裕のしぐさです。
3時30分
これは時計の下にある球体を撮影したもの。
名古屋城です。ここからは特にコメントするほどのこともないので写真だけ。
羽を治療中でしょうか?
シャム猫
それでは。
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秋の名城公園
土曜日, 10月 15th, 2011第71回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2011
火曜日, 2月 1st, 2011
また今年もギフトショーへやってきました。厳密には年に2回も開催されるので前回来たのが先月ぐらいの気分ですけれどねえ。時間が経つのが早いなあ。
前日までの寒波が嘘のように天気もよく晴れております。
これでも会場前の朝の10時少し前です。初日は人手が少ないかもしれないですねえ。
入場受付を楽に済ませるためにも、少し早めに会場へ入ります。
入り口の奥で開会式が始まっておりました。
誰も立ち止まらず、あわただしく通り過ぎていく。開会式なんですけれどもねえ。
場内が撮影禁止のため、すっかり昼ごろの会場外の様子です。
遠くに見える穴の開いたビルはホテルトラスティ東京ベイサイドです。
正午近いのですが、
会場の外は静かです。
来場する列も少な目。
会場内も空いてます。寒いと予想したからでしょうかねえ。
普段であればエスカレーターも行列なのですが
個人的には混雑してないほうが移動が楽だし
じっくりと立ち話も出来ますから良いのですが。
全てのブースを回り終える頃には終了の18時になっていました。一日は早いものです。
この夕焼け。
ラスベガスの夕暮れにも似てますねえ。東京の夕暮れがこんなに綺麗だったとは驚きです。
この後、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」で国際展示場駅よりテレコムセンター駅へ行き、そこから徒歩2分の大江戸温泉物語へと行きました。今現在はキャンペーン料金で18:00以降に入館の場合、大人(中学生以上)が1,480円、さらにクーポンがサイトにありましたのでそれを利用すれば、実質1,280円、さらにここは東京駅行き無料シャトルバスがありますから、東京駅までの運賃コスト(テレコムセンター→370円→新橋→150円→東京駅)を引けば、実質760円で大江戸温泉物語を楽しめる計算です。とまあ、江戸まで来てそこまでケチな根性ではいけませんが、何しろ冬ですし、東京の温泉というのがどんなものか知りたいと思ったわけです。
入り口の横に「綱吉の湯」という犬専用の施設もあるようです。
まずは数種類ある浴衣から気に入った柄を選びます。よくある画一的な部屋着ではない所が自由な雰囲気を出せてとてもよいです。
ここが更衣室。赤冨士が描かれていますねえ。
更衣室を抜けると広小路と呼ばれる場所へ出ます。
ここはテーマパーク的になっていて
食事や
縁日などが出ています。
これはねぶたのようですが。この先が八百八町となっています。
富士山もさりげなく描かれています。
ここが温泉への入り口。建物の中に建物がある感じで面白いですねえ。温泉は流石に写真を撮れませんでしたが、塩味の強い褐色の温泉でした。
温泉から出たら、麦茶、玄米入緑茶、水など自由に飲むことも出来ます。
ホットとアイスを含めれば6種類ほどあります。
ショッピングセンターのフードコートのような感じです。
追加料金で個室の確保も出来るみたいですねえ。但し、男性専用との事。
手裏剣道場
占いなどの縁日の演出が
実際に遊べるようになってますので
家族で来たら
結構、楽しめますね。
どこかで見た踊るネコ。
東京スカイツリーグッズも
豊富にありました。
次は足湯へ行きます
いろいろと足つぼや
東海道五十三次がテーマであるなど
説明されています。
日中はこのような感じなのでしょう。
けっこう広いですね。
東海道足湯めぐり
提灯まであります。
外は寒いので、このような羽織も用意されています。
では行ってみます。最初は心地よいのですが。
その心地よさは、20歩目ぐらいには激痛へと変わるでしょう。
どうやら足つぼを刺激するように小石が床に固定され敷き詰められているようです。足湯の全てを踏破する頃には多少慣れるのですが、やはり痛かったです。でも、癖になる痛さです。
この一角は飲食できそうですが。冬場は閉鎖しているようです。
砂風呂や岩盤浴なども楽しめるようです。
さて、ここからは、今回のギフトショーで貰えた商品サンプルなどです。まずはネコのピンズ。
達磨のピンズ。
金属製のしおり
ペン
LEDライト
立体的に見える3Dのポストカード
これが1番のお気に入り。ラッセン氏のアート作品です。
トイレットペーパー
マッサージ器
ネコの缶バッチ、その名もにゃんぱいあ
面白いキャラクターですね。
全部でこんな感じです。
今回の春のギフトショー、朝方は混雑もなく活気がないかと思いましたが、夕方ごろには混みはじめていました。会場で私の相手をしてくださった出展メーカーの皆様。その節はまことに有難う御座いました。それでは皆様、ごきげんよう。
お宝BOXの中身 その5 PLEASANT CAT MECHANICAL TOY
土曜日, 1月 15th, 2011138タワーパークのイルミネーションとツインアーチ138の夜景
金曜日, 12月 17th, 2010
本日は国営木曽三川公園の一つである138タワーパークに経つツインアーチ138へ来ました。休日の混雑を避け、平日の夜にお邪魔します。
岐阜城からも見ることが出来るこのタワー。先日上ったミッドランドスクエアが247メートルですから、それほど高いわけではないのですが。周囲に高層建築がない平野地域にポツンと立っているので目立ちます。
この時期、138タワーパークでイルミネーションが開催されているようです。まずは光のトンネルを抜けそちらに向かいます。
今回のテーマは不思議の国のアリスのようです。
チェシャ猫 (The Cheshire Cat)がお出迎え。
アヒルもいます。
トランプの兵隊。ハートの1番でしょうか。ハートのエースとなると、おじさんの頭では古い流行歌が流れてしまいます。
この先に城があるようです。
キングオブハートとクイーンオブハート、そしてアリス。どんな話だったか思い出せないですが、まあいいでしょう。
城までは簡単な迷路になってます。
このようなクイズに対して、
間違えると行き止まりとなります。
城から眺めるツインアーチ138
きのこもあります。
12月1日から12月25日までは平日でも夜9時まで営業しているようです。
大人(15才以上) 500円
小人(6才以上15才未満)200円
幼児(4才・5才) 100円
駐車場は無料です。
500円。高いのか安いのか。微妙なところです。
ツインアーチ一宮のキャラクター「ミズリン」
サンタ風の衣装をつけています。
Alice in 138 Tower Park
撮影ブースが用意されています。
ここが展望スペース。イルミネーションは室内にも飾られています。
夜景は、周囲に家が少ないですが、綺麗であります。
かなり遠くに見えるのが、JRツインタワー。
138タワーパークに広がるイルミネーションの全景を上から見れるのは珍しいかもしれませんね。
城の周辺の迷路もご覧の通り。
こちらはドードー鳥
川島PAにあるオアシスパークの観覧車も見えます。
平日はレストラン(BIG TREE・ビッグツリー)も空いていて良いです。レストランといっても高級なものではなく、カレーやスパゲッティなどで、最高で500円ぐらいまでのものしかないのです。
しかし侮ることなかれ、ここへ来たらコーヒーとケーキを食わずに帰るのはもったいない話。個人的な感想で申し訳ないですが、何しろ今までハズレた事がないのです。ちなみにコーヒーとケーキのセットが500円。しばしの体を暖めての休憩です。
ここにもあります記念メダル。
このようなデザインです。
9時も近くなりまして、全く人がいないようです。そろそろ帰るとします。
さて、今回は、あえて平日に訪問しましたが、休日などには特別なイベントも開催されているようです。138タワーパークがどのようなものか気になりますので、もし次回行く機会が御座いましたら、昼間に伺いたいと思います。ではでは。
紅葉の名城公園2010
土曜日, 11月 27th, 2010
今日は天気が良かったので朝から名城公園へ行ってきました。ただいま朝の8時です。
朝日に映える名古屋城
城内は紅葉するような木が少ないようで写真では城の季節感が得られにくいです。なので、こんな感じで紅葉とセットにしてみました。
御深井池ことひょうたん池(子供時代はなぜかそう呼んでました、若干、紐のついたひょうたんのような形にも似てるからでしょうかね?)方面へ歩きます。
この日は朝から風もなく、池に波がたっておりませんでしたので水面ぎりぎりからの撮影を試みました。
しばらく歩くと猫がゾロゾロと集合しているようです。
集まって何をするのかといえば。
朝の日向ぼっこです。
陽の光を浴びて体温を上げているのですね。
太陽がまぶしいせいか目つきが悪くなってます。
あっちにも猫
こっちにも猫
そこにも猫
ここでは仲良く猫
橋にも猫
とにかく猫だらけです。野良猫というのは見かけますが、野良犬というのは全く見かけませんね。生命力の差でしょうか?まあ、人間から見たら「野良」扱いかもしれませんが、猫から見たら大きなお世話でしょうね。
紅葉と橋は良く合います。香嵐渓を少しだけ思い出します。
水面に映る葉の影もまた趣があります。
それにしても、なぜ赤くなるのか?どうやらそれは葉緑素が壊れるからであるといわれています。要するに葉の細胞が死んで変色したという事ですね。そう書くと、葉っぱのフレディという絵本を思い出しますが、このモミジの木自体の寿命は数百年とも言われていますから。木にとっては新陳代謝とリサイクル、そして越冬をするために必要なプロセスなのですね。
夏には見かけなかった渡り鳥もみられます。
橋の下から撮った紅葉。
また少し歩くと猫がいます。
こちらには七三分けの猫も。
鉄の骨だけになった公園のベンチ。座りにくそうです。
また、綺麗な場所を見つけました。ここにも小さな池があります。
鳥の声が心地よい秋の朝を演出してくれます。
この池には小川が流れています。
近くにコスモスが咲いています。秋桜とも呼ばれますが、キク科なのですねえ。
ズームイン
ペットと暮らすきれいなまち
自宅で排泄させるしつけをしましょう。
犬の放し飼いや、公共の場所をふん等で汚すことは、条例で禁止されています。
オランダ風車。なぜオランダなのでしょうか?オランダ風車といえばお花畑という観念があるからオランダを連想して風車を設置したのかもしれません、もしくはその逆もありうるので、やはり定かではないです。まあ、似合ってれば良しです。
落ち葉の丘を抜け
朝もやの道を通ると
小高い場所へ出ます
ここからは名古屋駅ツインタワーやミッドランドスクエアが見えます。
名古屋城と御深井池
今日は噴水が動いていないようで残念
公園内にはマラソンコースとサイクリングコースがあります。スポーツの秋のシーズン、わざわざ車でこのコースへ走りにこられる人も多いようです。
懐かしい形の水のみ場
現役で使われてます。
表面はかなり劣化が進んでいるようですが、金具類は真新しいようです。
お!ハンサムな猫ですね
こちらはタキシードキャット
朝の日向ぼっこ中は
猫なりに忙しいようで
かゆい所を掻いたり
毛づくろいなどで忙しいようです。おそらく蚤なども天日干ししているのでしょうね。
道を歩いていたら、ポトリと音がしました。どんぐりかと思いましたが、どうやら銀杏だったようです。
ここでは道に落ち葉が集められています。
さあ帰りますか。と思いつつも、ついつい猫へカメラを向けます。
おっと、こちらに気づかれてしまいました。
すごく見られてます。ずっと見つめています。いやはや、にらめっこは私の負けです。
この時点で朝の9時となりました。そしてこの後、少し眠くなり、横になっていたら夕方の3時になってました。ちょっと体調不良が長引いてるみたいです。トホホ。