Archive for the ‘猫’ Category

踊る猫(ブンブン)

日曜日, 10月 31st, 2010

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個人的に撮影をしようと準備していたところ、いきなり猫(ブンブン)が飛び込んで背筋を伸ばし始めました。
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そして誰も頼んでいないのに
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勝手に被写体となり
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撮影セットを
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しわくちゃに
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もみくちゃに
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横転したり
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寝そべったり
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まるでダンスです。
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最後はカメラ目線で
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大あくび。やれやれです。すっかりこの場所が気に入ったらしく、居座り続けてしまったのでしばらく放っておきました。当然、撮影は中断。機材も結構毛だらけ染みだらけになり、背景用シートを洗うハメに。困ったものです。まあ、猫(ブンブン)としてはとっても楽しい時間だったかもしれませんけどねえ。

貴船ひろや→三千院

金曜日, 9月 17th, 2010

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貴船神社の近くにある「ひろや」へ川床料理を食べに行きました。体感で市内との差は5度くらいは低い、実に涼しい場所だと思います。
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店内の様子です。
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川床の下を涼やかに流れる川。川の上は空気の流れがあり気持ちが良いです。前回も似たような状況で焼きそばを食べましたが天然のクーラーですねえ。
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川床から見た「ひろや」さん。木漏れ日もちょうど良い具合です。
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次から
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次へと
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料理が出てきます。
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メロン
この後、三千院へ向かいます。
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京都はとにかくお土産屋さんが多いです。かわいい招き猫ののれんを見かけました。
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三千院門跡
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立派な門です
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縁台に植木鉢と花、ただそれだけで日本的な絵になります。
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お庭が見ごろでした。
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まだ緑色ですが、紅葉のシーズンにきたら違った感動がありそうですねえ。
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ん?これは?アザラシ?いえいえ、わらべ地蔵さんです。
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見る角度によっては機関車トーマスの主人公に似ていますね。
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こちらのわらべ地蔵さんは、ジブリの「もののけ姫」に登場する精霊「こだま」にも見えます。周辺の苔生した感じが、もののけの森の「こだま」の住処といった雰囲気です。それにしても三千院は空気が美味しく感じます。とても気持ちが良いです。
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最後にお腹の大きな猫をパチリ。
久々に鮎を食べ、夏の終わりを満喫できた気が致します。

陶磁資料館→せともの祭2010

日曜日, 9月 12th, 2010

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瀬戸物祭りといえば、子供時代には毎年訪れるほどなじんだ祭りです。
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今回は先月、8/1に愛知県陶芸資料館にて陶芸体験にて作成した品を引取りにいくのもかねております。もとより、せともの祭りを見越して製作したのですが、陶磁資料館方面より小道を使って瀬戸市内へ侵入すれば渋滞を避けることができると言う計算でもあります。
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いつものように愛・地球博記念公園北口を
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左に曲がるのですが、この場所の駐車場は月極で1,500円だそうです。1日最大1,500円ではなく、1月で1,500円となると驚きです。愛・地球博開催中は周辺駐車場は一日5,000円というのも普通でありましたからねえ。
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さて、陶磁資料館はもうすぐです。
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これで3回目の訪問になります。流石に、当分は来る機会はないでしょう。
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ロビーより右側に焼き上がった瀬戸物が陳列されています。
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8/1の№496、19個が私の作品です。これを用意したダンボールに詰め込みました。この後、次の目的地であるせともの祭りへと向かいます。
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東本町で駐車場は1,000円。ただ、そこまで行くには裏道を通らないと5分で行ける距離が50分になりそうな渋滞でした。
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屋台の数が、年々少なくなりますね。そういえば、非常に若い頃の瀬戸朝香さんをこの祭りで目撃した事があったような気がします。背が高く、はっきりとした顔立ち、強いオーラを放っていたと思います。あまりに昔で、確証はないのですけれどねえ。
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この橋を渡ると銀座通り商店街へ出ます。
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水は濁っておりません。
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遠くに瀬戸駅が見えます。
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この祭りの屋台は
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思ったより安いのです。焼きそば300円です。小遣いで楽しめるせいか、若い人たちが多く見受けられます。
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銀座通り商店街が最大の活気を見せています。
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懐かしいパンが売られています。
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スペシャルブレッド。おいしいです。
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瀬戸蔵ミュージアム近辺に水無瀬中学校と書かれたテントがあります。後で寄りますが。
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これが瀬戸蔵ミュージアムです。祭り期間中は無料休憩所もあり便利です。
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瀬戸川の両岸を屋台が埋め尽くしています。
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尾張瀬戸駅もすっかり新しい建物となっております。
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記念橋より東を望むと、川に降りれる散歩道があることがわかります。川に降りたかったのですが、この日は猛暑で長居が困難でして、また次回にします。
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瀬戸がこれほど盛り上がるのは。
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一年を通してせともの祭り期間だけではないかと思う次第。
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本山中学校や水無瀬中学校、その他小学校などの生徒さんが作成したせとものを即売しているようです。生徒さんや先生の方々からの声かけがすごいので、その場にいるだけで迫力に圧倒されてしまいます。いずれにしても世界に一つしかない作品を買うことができますようです。
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こちらは小学生の作品。全て一点物です。素朴な味わいがあり、一定のファン層もあるようです。
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松茸ごはんと焼きそばコロッケパンを買いました。瀬戸蔵ミュージアム4階には無料休憩所があり、そこで小休止です。
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瀬戸蔵ミュージアムより駐車場へ向かう途中で瀬戸焼そばの屋台が出ておりました。独特で癖になる焼きそば。その基本的なレシピは瀬戸の地元民には割と知られているのですが。
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何処のしょうゆとソースと豚と麺をどの配合でどのタイミングで調理して使うかはおそらく永遠のなぞなのかもしれません。しかし瀬戸焼そばを食べられるだけでうれしいものです。ひとまず、お持ちかえりで2パック買いました。300円
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さて、あまりにも暑いので避暑を兼ねて岩屋堂公園へ向かいます。
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瀬戸市から15分で到着です。
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愛知高原国定公園岩屋堂
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道中、気になる絵柄を発見。犬が持ってるものは自分の糞でしょうけど、もし女の子と立場が逆だったらと想像するとシュールな気分になります。
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犬の糞を持ち帰るのは当然ですねえ。デザインも目を引く良い看板ですね。
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夏を感じさせる風景。有名と聞いてますのでお腹に余裕があれば寄りたかったです。是非また今度。
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その正面にプールがあるのですが。なぜか閉鎖中のようです。
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岩屋堂の良いところは、川の流れがゆるいのと、非常に浅いところ。そして、両岸から木が生い茂っているので、日焼けも少ない点です。
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昔はこの箇所はわざと水深を高くしてあった気がします。今は水溜りのような浅さです。
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トイレもあります。
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とっても綺麗な水です。この川は瀬戸川には繋がっておりませんでして、水野川から庄内川へと繋がっております。なお、瀬戸川は矢田川へと繋がっております。
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上流の橋で先ほどの瀬戸焼そばをいただきます。橋の上は常に風が流れているので天然のクーラーですね。瀬戸焼そばも美味しく食べられるというものです。この後、早々に帰路につき、3時ごろには名古屋へ到着しました。
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さて、これが前回陶芸体験で製作後に撮影した焼く前の状態ですが。どう焼きあがったでしょうか?
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わくわくしますね。
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はい、こんな具合です。マグカップ、湯のみ、葉皿、しょうゆ皿、猫用の餌皿、灰皿、小皿と多種多様に焼きあがりました。
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マグカップ
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マグカップ
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マグカップ
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湯のみ
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葉皿
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葉皿
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葉皿
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葉皿
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葉皿
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葉皿
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しょうゆ皿
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しょうゆ皿
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灰皿
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灰皿
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猫用の餌皿
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猫用の餌皿
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小皿
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小皿
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小皿
今回の陶芸体験では、2回目と言うこともあり手際よく19個も作ることが出来たのが良かったです。初回の陶芸体験では慣れなかった事もあり3個しかできませんでしたからねえ。
次回はろくろ回しをやってみたいと思います。
皆様、これからの季節、朝夕冷え込んでまいりますのでお身体にお気をつけください。それではごきげんよう。

第70回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2010

火曜日, 9月 7th, 2010

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さっと行き、さっと帰ろう。そう思って行きましたら、どうも早く到着しすぎました。周囲には鳩しかいません。
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そろそろ開場時刻なのでビッグサイトへ向かいます。
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まだ出展者の方々が入場する時刻です。
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ギフトショー2010年秋。
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開会式は閑散としています。
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この規模なのにさびしいですね。椅子が空いています。
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私も開会式は見ずに奥の受付へ向かいます。
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入り口ごとに厳しく規制されてます。カメラ付き携帯の持ち込みを禁止すると言うのは前時代的ではないかと思う次第です。
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しかし、上部からは撮影は可能です。これでは撮影禁止の意味がないに
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等しいのではないかと
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思わずには
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いられません。
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日ごろお世話になっております、メーカー様へ挨拶も出来ましたので帰るとします。
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気が付いたら3時を過ぎており、動きたくないほど疲労しておりましたので今回は開場のすぐ下にあるバス停よりバスで東京駅へ向かいます。無料のシャトルバスもあったのですが、その乗り場へ行くのがしんどいので200円払って有料のバスに乗ります。この時間、まだ誰も並んでおりませんでして、停留所のベンチに座ります。ビッグサイトでイベントが行われているとは思えないほどのどかです。
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一歩も歩くことなく東京駅へ到着です。
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東京では電車で移動を常に考えがちですが、バスって意外と良いかもしれませんね。
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今回の会場で、歩いていたらもらえるグッズ。
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招き猫のピンズ。冬になったらスーツに取り付けてみようと思います。
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そしてこれがイトカワのピンズです。説明されなければ何かわからないですが、今回のギフトショーでは一番のお気に入りですね。
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これは小惑星探査衛星はやぶさのイラスト、ピンズが入れてあった梱包の一部です。
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思わず買ってしまったソーラーパネルで手が動く招き猫。300円です。私はとても気に入ってるのですが、家族でも賛否両論が分かれた一品です。
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かわいいですね。オリエンタルな表情から感じられる製品の素朴さが特に良いです。
今回の訪問、2010年2月のギフトショー春の訪問時とと比べて、楽しかった気がします。お名刺を交換した皆様、お世話になりました。今後とも宜しくお願い申し上げます。

愛知県陶芸資料館(陶芸体験)→瀬戸市街アーケード街(銀座通り)めぐり

日曜日, 8月 1st, 2010

先月に愛知県陶芸資料館へ行き陶芸体験で作成した陶器が既に焼き出来上がっております頃ですので、引き取りに向かいます。
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と言いつつ、今回も陶芸体験をしきます。前回、2時間で3個しか作れないという、苦渋を味わったので、少し陶芸について勉強してからの再挑戦をするつもりです。まずは、普段使っている食器などから型紙などを作ってみました。
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出かけようとしたら、車のタイヤに虫がいます。よく見たら蝉の抜け殻。魂の抜け殻というわけではないですが、決して生きてはいないのです。
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しかしこの姿で10年近く地中で生活し、ようやく変身した時には、余命1ヶ月とは。はかないですねえ。ちなみに、抜け殻は漢方薬の原料として利用される事もあるそうです。
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グリーンロードから愛知万博会場跡地へ向かい。
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愛知万博の会場入り口があった場所の交差点を左折。
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しばらく走ると、
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ここで愛知県陶芸資料館の入り口です。
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そこからさらに走り、
seto_201008010094< ようやく到着。 seto_201008010092
今回はいろいろと道具を借りました。
seto_201008010093< 時間を延長し、4時間あまりかけ、たくさん作りました。 seto_201008010097
帰り際、愛知県陶芸資料館から塔が見えたので、近寄っていることにしました。
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どんどん近寄ります。
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下から見ると、迫力があります。
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ズームイン
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さらにズームすると、パイナップルのような装置が見えます。
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この塔の名称は瀬戸デジタルタワーと呼ばれておりますようで、駐車場もあり、一般公開もされているようです。
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早速、入ってみます。綺麗なロビーです。
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インターネットコーナー。「インターネットコーナー貸出用パーソナルコンピュータは、研修会、講習会等に限り対象とし、一般開放による使用は無料です。」とのこと。ただし飲食・飲酒・喫煙禁止です。
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ロビー近辺には、この瀬戸デジタルタワーに設置された望遠カメラを遠隔操作して楽しむことが出来るようになっています。
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コントロール装置です。
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ズームとフォーカス、カメラの向きをかえられます。
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東山スカイタワーを狙ってみました。逆光でなければ、良く見えたでしょう。もし、この設備を目当てに行くなら午前中までが良いかもしれません。
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JRツインタワー、かすかに影が見えます。逆光でなければ、鮮明に見えたのかもです。
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その後、瀬戸市内に向かいます。
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今回は前回とは川を挟んで反対側の、銀座通りアーケードを歩いて見ます。本来はここへ行く前に、福助と大福屋の焼きそばを買い、食べ比べたりするところですが、現在はどちらも営業されていないようです。非常に残念。
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銀座通りをしばらく歩くと、沖縄料理屋さんがありましたので入ってみます。雰囲気いいですね。
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価格的にも安かったので、それほど期待せずにソーキソバを注文したのに、本格的だったので驚きです。那覇空港や沖縄本島で食べたソーキソバより、麺に腰があります。チャーシューもとろけます。これで600円。大満足。
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そしてこれは沖縄お好み焼。初めて食べました。しょうゆ味で芋を原料に使っているらしいですが。いわゆる関西風もしくは広島風お好み焼きとは別の、チヂミとも違う味。言葉で説明できない味と食感です。これは何度も食べたくなる味です。
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店の方と瀬戸の昔話をしていたら、菓子をサービスしてもらいました。ありがたや。
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店を出て、瀬戸の町並みを散策していたら変わった壁を発見。さまざまなデザインの陶器が並べられています。
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空中に浮かぶ、屋根神様。
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ようこそ瀬戸銀座へ 狛犬パワーで安心安全なまちづくり まもったる! 懐かしさと新しさに出会える街 と書かれています。狛犬がかわいいですね。
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さて、銀座通りを来た方角へ戻り、深川神社へと足を運びます
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ここは鎌倉時代に宋で陶器の製法を学んで瀬戸へ伝承したと言われる加藤四郎左衛門景正が奉納した狛犬がまつられているようです。また、その経緯があってか、この神社には商売繁盛の徳があるそうです。
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死んだ祖父も、商売繁盛を願ってこの深川神社へ来たことでしょう。そしてその帰り道に、ここからの夕暮れを眺めたのかもしれません。感慨深いものがあります。
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こちらは横にある深川稲荷社です。
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陶彦社、これらは全て深川神社の境内にあります。
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社を出て、正面の公園へ入ってみると、なぜか孔雀が飼育されていました。
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こうしてみるとミニ動物園ですね。
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ここにも「まもったる宣言」が書かれています。
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帰り際、猫が夕涼みをしに、集まっていました。
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そこかしこで
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くつろぐ猫が見れます。
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帰宅。これが先月の陶器体験で作った茶碗です。
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分厚すぎて使用に耐えうる物ではないですけれど。味があって良いです。茶碗としては重過ぎるので、おかず入れとして使う予定です。今回の陶芸体験では薄く作れているはずですので、少しだけ期待ができそうです。来月の焼き上がりがお楽しみとなりました。それでは。