
秋と言うにはまだ早い。かと言って夏でもない。

微妙な季節に名城公園へ来てしまいました。

少し日が短くなりましたねえ。

この写真の周辺では、紅葉の季節になると、

20センチぐらいは枯葉がつもります。

このカラス。

写真には写ってないですが。

クラクションを鳴らされても、余裕のしぐさです。

3時30分

これは時計の下にある球体を撮影したもの。

名古屋城です。ここからは特にコメントするほどのこともないので写真だけ。





羽を治療中でしょうか?




シャム猫




















それでは。
Archive for the ‘愛知’ Category
秋の名城公園
土曜日, 10月 15th, 2011メカトロテックジャパン名古屋2011
土曜日, 10月 1st, 2011愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
日曜日, 9月 25th, 2011
愛・地球博は2005年の9月25日に閉幕しましたが、その最終日に私は入場をしておりました。

ふとした弾みで思い出し。ふらっと浮きながらリニモで到着です。

何も考えず、思いつきで来てしまったので、入場料がいるものと勘違いして地球市民村センターハウス(愛知国際児童年記念館)へ入館してしまいました。

愛知万博の最終日は24万人と、大変混雑しほとんど見れなかったです。

その場所も、すっかり落ち着いているようです。

500万人を達成した事を感謝する看板がありました。最終日の入場者数があれば20日で達成できる人数ですけどねえ。

大人300円
と言うことは、この時点で15億円を回収しているという事でしょうか。余計とは思いましたがつい計算してしました。

どこかで見た物体があります。

ここは大きなジャングルジムのようですね。

塔に登ると展望室があるらしいです。

そんな体力はないので省略します。

1階フロアにレトロなロボットがありました。

愛知青少年公園時代にあった代物

文化祭の出し物レベルに見えなくもないですが。
パンフレットによれば大阪万博のフジパンロボット館の展示物をゆずり受けたもののようです。
これは演奏しているフリをするロボットだと思いますが。

今は本当に演奏できるロボットが作れる時代になりましたねえ。

レトロと言って、過言ではないこのオブジェ。
大阪万博の思い出を大切に残す姿勢に感動しました。

少し怖い顔ですね。

水場です。

外を歩いてみました。

観覧車を下から撮影。

芝生に何か変な物があります。

サンタ?の首?

しかも男女ペアなのか。な?

となると埋まってるこれは子供サンタでしょうか。
これらのオブジェへ子供が無邪気に近寄って見ている中で、前を歩いていたアベックや家族連れの大人だけがなぜか苦笑いしておりました。こう言ってはなんですが、その反応のギャップこそが作者の意図する物なのではないかな?と感じました。芸術とは奥が深いですねえ。

似たものが街中のトヨタ系列の販売店にもあった気がしますが。これは愛知青少年公園時代のオブジェ。捨てられてなくって良かった。

ここはシマウマかな。のんほいパークや関が原ウオーランドを思い出してしまいます。おそらく作った人はご存命ではないと思いますが、こういう手作りなオブジェは好きです。

万博の時の施設が少しは残してあるようです。

この日は「がんばろう東北」という趣旨のイベントが行われていました。

モリコロパークへ来たのが既に4時ごろでしたので、あっという間に日が暮れてしまいました。疲れたので帰るとします。それでは。
清水わくわく水
土曜日, 9月 3rd, 2011
名古屋市北区北清水親水広場で井戸より湧出する地下水がある。

そんな情報を聞いた私は早速見に行ってきました。

これが堀川。名古屋城の築城に物資運搬の為に作られた運河が起源のようです。

名古屋高速黒川出入口(ネックスプラザという資料館の様な施設もあります)の近くです。

階段で降りていきます。

清水わくわく水の、

説明看板があります。

あれは何でしょう?

「掘川を清流に」と書いてあります。

しかし清流とは程遠いのが現状です。

清水親水広場

これがわくわく水

苔が生えているようです。

水は極めて綺麗です。水温も低め。

飲むほど綺麗かと言うと、考えてしまいます。堀川の伏流水成分も混ざっている気がしますので。

ここはちょっとした憩いの場のようです。

これは何でしょうか。工業用水かもしれませんが。詳細は不明です。

水はここから。

堀川へと流れ込んでいるようです。

昔よりは綺麗になってる気がしますが、まだまだですね。

公園には敷石があり。

中の芝生ゾーンへ、

移動ができるようです。

水自体は大変に綺麗です。

少し生臭い気もしますが。

透明度は高いですね。

この堀川が清流になるには、

もっと水量が必要な気がします。
弊社の目の前の交差点は清水口といいますが、近辺にも昔は井戸があり、この水を使った地酒などもあったようです。
また、同じような地形にある名鉄瀬戸線尼ヶ坂駅近くにある片山神社にも複数の井戸があったようです。
名古屋市全体は海抜が低いのですが、中区と東区の一定の地域がわずかに高台となっており、結果として北区の方で地下の伏流水が噴出するのではないかと思います。
わき水と言えば、岐阜県の垂井町付近でも湧き水が豊富のようです。そちらの地域では日常的に水が利用されているようで、実にうらやましい。
次回に寄る機会があったら、この清水わくわく水を味見してみたいと思います。それでは。
北名古屋市歴史民族資料館
土曜日, 8月 13th, 2011
北名古屋市歴史民族資料館またの名を昭和日常博物館というレトロマニアの間では知る人ぞ知るレトロの聖地へ行ってきました。
〒481-8588
愛知県北名古屋市熊之庄御榊53
TEL 0568-25-3600 FAX 0568-25-3602
開館時間 午前9時?午後5時
休館日 ・毎週月曜日
(ただし祝日のときは開館し、その日後の最初の休日でない日)
・館内整理日
毎月末日
(ただし、日曜日又は月曜日のときはその日後の最初の休日又は休館日でない日)
・特別整理期間
・年末年始(12月28日?1月4日)

場所は北名古屋市東図書館のある建物。
駐車場には困らないと思います。

ここの

エレベーターで

3階に行くとそこはまぎれもなく昭和です。懐かしさに感動するあまりポエム調のコメントを書きたくなりましたが、おそらく後で見て顔が赤くなる羽目になると思いましたので今回は静かに写真のみでお送りいたします。(非営利目的である旨をお伝え致しまして撮影の許可を取っております、但し画像の転載は私の一存では可否を判断できませんのでご容赦願います)






















































































































































































おっとこんな時間。
そろそろ帰ります。それではまた、ごきげんよう。






