Archive for the ‘温泉’ Category

下呂温泉の水明館のランチバイキング

土曜日, 11月 19th, 2011

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下呂温泉ではとても有名である水明館へランチバイキングを食べに行ってきました。
価格は大人で3,670円ですが、入浴(10:00-15:00限定&場所限定)や割引サービスがついてきます。
とりあえずプール・アスレチックジムの利用が50%OFFになる券がついていましたので、まずは腹を減らすためにプールへ行きます。
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設備は非常に充実。
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どれもこれもが真新しいです。
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洗面台。
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いざプールへ。
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下呂温泉は観光スポットが多いですから、
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あえて、ここでプールに入る人は少ないかもしれませんねえ。
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それにしても
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このプールは
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天窓があり年中入れそうです
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屋外にもプールがあります。
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こちらはジャグジー。
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疲れたらプールサイドで昼寝できますね。
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水もとても綺麗です。
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そして肌にも良い。なぜなら温泉を少し利用しているからでしょうね。
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更衣室にはサウナもあります。
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シャワールーム。
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さて、いよいよバイキングへ。
「飛騨の山菜や春野菜をとりいれた料理を中心に、和・洋・中・デザートの約40種類が並ぶ春のランチバイキング!季節を感じる山の恵みと旬の素材で仕上げる春メニューの他、タイムサービスでは月ごとに和・洋・中できたてのメニューをご用意!日帰りでぽかぽかの春旅をご満喫ください。」
とのこと。
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思っていたよりもかなり上質です。
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若者なら別として、中高年がそんなに食べられるわけではないのですけどね。
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面白い紙ナプキンの図柄。古さに伝統を感じますね。
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おなかいっぱいになりながらも頑張って、
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最後にデザートを攻めます。
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個人的にこれにどっぷりと嵌りました。
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さあ、食べ終わるとすぐには動きたくなくなります。
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しばらく用意された休憩室で寝ながら庭を眺めていました。
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では、温泉に向かいます。場所は屋上の展望風呂。
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このフロアはとてもゴージャスに作られていますね。
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浴槽は割りとシンプル、それでいてとても広い。
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ほとんどプールのような大きさです。
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湯口
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この日はこの大展望風呂を独り占めでした。
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それにしても、いい湯です。
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温度も適温。
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もう一度、湯口を見に行きます。
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強い温泉のにおいがします。最高のコンディションのようです。
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シャワーなど。
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そろそろ風呂からあがります。
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ここが脱衣所です。
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いい日差しが差し込んできます。
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眺めも良いです。
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あれは下呂駅かな。
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ここで休憩もできそうですね。
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向かい側に見えるのは湯快リゾート。
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こちらはくさかべアルメニア。
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川側の展望も見たかったなあ。
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それでは帰ります。
下呂は久しぶりでしたが、なかなか充実した時間をすごす事が出来ました。
それではまた。

うめの湯

土曜日, 11月 12th, 2011

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知多半島の方へ用事があったついでに、まるは食堂へよく行くのですが。ここに温泉があるという事を知り、今回初めて入湯してみました。
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最近は寒いですねえ。
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料金は500円
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この一帯は割りと温泉が多い気がします。
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これは掘削に使用した機材でしょうか。
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細かな資料が展示されています。
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こういった物を展示してある温泉は珍しいですね。
湯船までカメラを持っていく勇気はありませんでしたので、感想のみ。
塩分濃度が高く、茶褐色の温泉でありました。設備はシンプルです。この温泉は、?まるは食堂で食事をして?うめの湯温泉へ入り?休憩室から夕暮れを眺めて時間を過ごす、というコースとして捕らえると、とてもすばらしい場所だと思いました。それでは。

秘湯への独り旅(板取・神明温泉)

日曜日, 3月 6th, 2011

「沈黙は金、雄弁は銀」

仕事を離れ、個人的な間柄において本音を話さないのは、相手を傷つけまいとする「優しさ」でしょうか、それとも自分が傷つかないよう避ける「弱さ」なのでしょうか。
本当に相手の事を思えば、衝突を承知で本音をぶつけるのが「優しさ」であるとは思いますが、無用な衝突を避けるのも「賢い」生き方には違いありません。

まあ、この御時世、本音を喋らない親子・夫婦は少しも珍しくはないのでしょうけれど。私にとっては本音を言ってくれない人間は、所詮そこまでの相手で御座います。なぜならば、私の健康が、かろうじて保たれているのも、ある意味で本音で話す人がいたからかもしれないので。

しかし、ここ最近、人に気を遣うのも、人に気を遣われるのも、少しばかり面倒に感じるようになってしまった私は、心の洗濯をする為に、山奥の「秘湯」へと一人で車を走らせたのでした。
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名古屋高速から東海北陸自動車道美濃ICへ走り、国道156号線を郡上八幡の方向へ向かいます。しばらくして新美濃橋を渡り洞戸方面へ県道81号線を走ると国道256号線に繋がりますこのまま行くと板取温泉なのですが、その手前500メートルほどのところに喫茶店風の店がありましたので、ここで少し休憩します。
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山奥にあるドーナッツ専門のお店。宮沢賢治の「注文の多い料理店」に出てくる「山猫軒」ではありませんが、深い趣があります。
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名物であるじゃがいもドーナッツの揚げたては、美味しいものでありました。気に入りましたので追加で5個ほど購入です。
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さてここが、今回の目的地であります「秘湯」こと「すぎ嶋」さんです。ウィキペディアによれば「秘湯は、主に山奥などの交通の便が悪い場所に存在する温泉のことを指す。読んで字の如く、秘=他人に知らせたくないような温泉のことである。」とあります。確かにここは交通の便が悪く、休日でありながら人気のない温泉です。、
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薪が積まれた入り口を奥へと進みます。
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基本的には旅館で、食事も出来るのです。
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名古屋からは130キロ、下呂温泉と距離的には同じなのですが
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観光地である下呂とは対照的に、全く静かな場所で御座います。
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建物は150年前の家屋を移築したものだそうです。立ち寄り湯の料金800円を払うと奥へと向かいます。
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人の気配が感じられません。
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薪ストーブのある待合室。
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水なども準備されています。山の水のせいか、美味しいです。
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お湯の質は、かすかに香る硫黄とヌメリ。そして不思議にドロリとする水です。
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真新しい洗い場
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脱衣所も非常に綺麗です。
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要約:神明温泉は平成7年200日かけて深さ1000メートルより35度前後のアルカリ単純泉を毎分180リットル湧出させています。
温泉自体は最近発見されたものなのですねえ。
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旅館のロビーにはこのような部屋もあります。
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クマの毛皮
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この空間はとても懐古調。
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公衆電話のボックス
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昔は立ち寄り湯がこの奥にあったのですけれど、この奥が客室のようです。
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体も温まったところで郡上方面へ向かいます。
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いろりのお宿 吉田屋
ここに美味しい鰻があると聞き、温泉のついでに寄ってみました。
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基本的には「お宿」なのですね。
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美濃錦
午前11時?午後2時
午後4時?午後8時
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これが鰻です。鰻の完全養殖が盛んになれば、もっと気楽に食べられるかもしれませんねえ。
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さて、この吉田屋さんの横にある
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食品サンプル屋さんも見学します。
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鮎の塩焼き
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パスタにバームクーヘン
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パフェ
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みかん
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店を出ると道沿いにいきなり岩が現れます。
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近づいてみます。
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階段がありますので、登ってみると
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白龍稲荷神社と書かれています。白蛇にまつわる場所とのことです。
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高さにして3階ぐらいです。
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岩を降りさらに道を進みます。
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すると細い路地がありました。
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このような路地の脇にも清流が流れています。郡上八幡は水のまちとも言われ、各所で水が流れておりますが、
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中には全国名水百選の第一号にも選ばれたという場所もあります。ここは名前を宗祇水と言うそうです。
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地元の人が野菜などをあらう場所なのでしょうね。
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小駄良川
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そろそろ帰ります。
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今回のお買い物はドーナツと
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しいたけ

何の予定も立てず、誰にせかされるわけでもなく、興味の赴くままにふらり旅。思い出を共感できる相手がいないというのは、ちょっとだけ寂しくもありますけれど、たまには独り旅と言うのも良いものですねえ。それでは。

第71回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2011

火曜日, 2月 1st, 2011

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また今年もギフトショーへやってきました。厳密には年に2回も開催されるので前回来たのが先月ぐらいの気分ですけれどねえ。時間が経つのが早いなあ。
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前日までの寒波が嘘のように天気もよく晴れております。
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これでも会場前の朝の10時少し前です。初日は人手が少ないかもしれないですねえ。
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入場受付を楽に済ませるためにも、少し早めに会場へ入ります。
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入り口の奥で開会式が始まっておりました。
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誰も立ち止まらず、あわただしく通り過ぎていく。開会式なんですけれどもねえ。
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場内が撮影禁止のため、すっかり昼ごろの会場外の様子です。
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遠くに見える穴の開いたビルはホテルトラスティ東京ベイサイドです。
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正午近いのですが、
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会場の外は静かです。
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来場する列も少な目。
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会場内も空いてます。寒いと予想したからでしょうかねえ。
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普段であればエスカレーターも行列なのですが
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個人的には混雑してないほうが移動が楽だし
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じっくりと立ち話も出来ますから良いのですが。
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全てのブースを回り終える頃には終了の18時になっていました。一日は早いものです。
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この夕焼け。
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ラスベガスの夕暮れにも似てますねえ。東京の夕暮れがこんなに綺麗だったとは驚きです。
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この後、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」で国際展示場駅よりテレコムセンター駅へ行き、そこから徒歩2分の大江戸温泉物語へと行きました。今現在はキャンペーン料金で18:00以降に入館の場合、大人(中学生以上)が1,480円、さらにクーポンがサイトにありましたのでそれを利用すれば、実質1,280円、さらにここは東京駅行き無料シャトルバスがありますから、東京駅までの運賃コスト(テレコムセンター→370円→新橋→150円→東京駅)を引けば、実質760円で大江戸温泉物語を楽しめる計算です。とまあ、江戸まで来てそこまでケチな根性ではいけませんが、何しろ冬ですし、東京の温泉というのがどんなものか知りたいと思ったわけです。
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入り口の横に「綱吉の湯」という犬専用の施設もあるようです。
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まずは数種類ある浴衣から気に入った柄を選びます。よくある画一的な部屋着ではない所が自由な雰囲気を出せてとてもよいです。
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ここが更衣室。赤冨士が描かれていますねえ。
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更衣室を抜けると広小路と呼ばれる場所へ出ます。
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ここはテーマパーク的になっていて
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食事や
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縁日などが出ています。
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これはねぶたのようですが。この先が八百八町となっています。
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富士山もさりげなく描かれています。
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ここが温泉への入り口。建物の中に建物がある感じで面白いですねえ。温泉は流石に写真を撮れませんでしたが、塩味の強い褐色の温泉でした。
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温泉から出たら、麦茶、玄米入緑茶、水など自由に飲むことも出来ます。
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ホットとアイスを含めれば6種類ほどあります。
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ショッピングセンターのフードコートのような感じです。
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追加料金で個室の確保も出来るみたいですねえ。但し、男性専用との事。
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手裏剣道場
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占いなどの縁日の演出が
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実際に遊べるようになってますので
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家族で来たら
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結構、楽しめますね。
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どこかで見た踊るネコ。
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東京スカイツリーグッズも
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豊富にありました。
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次は足湯へ行きます
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いろいろと足つぼや
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東海道五十三次がテーマであるなど
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説明されています。
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日中はこのような感じなのでしょう。
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けっこう広いですね。
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東海道足湯めぐり
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提灯まであります。
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外は寒いので、このような羽織も用意されています。
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では行ってみます。最初は心地よいのですが。
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その心地よさは、20歩目ぐらいには激痛へと変わるでしょう。
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どうやら足つぼを刺激するように小石が床に固定され敷き詰められているようです。足湯の全てを踏破する頃には多少慣れるのですが、やはり痛かったです。でも、癖になる痛さです。
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この一角は飲食できそうですが。冬場は閉鎖しているようです。
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砂風呂や岩盤浴なども楽しめるようです。
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さて、ここからは、今回のギフトショーで貰えた商品サンプルなどです。まずはネコのピンズ。
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達磨のピンズ。
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金属製のしおり
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ペン
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LEDライト
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立体的に見える3Dのポストカード
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これが1番のお気に入り。ラッセン氏のアート作品です。
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トイレットペーパー
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マッサージ器
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ネコの缶バッチ、その名もにゃんぱいあ
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面白いキャラクターですね。
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全部でこんな感じです。
今回の春のギフトショー、朝方は混雑もなく活気がないかと思いましたが、夕方ごろには混みはじめていました。会場で私の相手をしてくださった出展メーカーの皆様。その節はまことに有難う御座いました。それでは皆様、ごきげんよう。

りんくうビーチ→あいち健康プラザ→げんきの郷

日曜日, 8月 15th, 2010

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昨日、福井と岐阜を周遊旅行してきたところですが、親戚が名古屋へ訪問しておりましたので出かけることになりました。このまま名古屋高速へ乗り、
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知多半島道路で向かう場所は
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セントレアの対岸、りんくうビーチです。
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ここは人工海岸ですが、セントレア空港を飛び立つ飛行機が見える上に
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夏らしくバーベキューなどが堂々とできる数少ないスポットです。
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到着して間もないのに、大はしゃぎのS君はバッタを捕まえ。
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ヤドカリや蟹をたくさんとりました。

こんな具合です。
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昼には絶好の天気となり、目が痛いです。白内障にならないようにサングラスを持ってくるべきでした。
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昔と比べて海も綺麗になりましたねえ
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大混雑しているであろう内海海岸はもっと南の位置ですが
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ここでも十分楽しめると思います。
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キャンプやバーベキューが自由というのは大きいです。
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しかも両脇が防波堤のようなもので囲われておりますので潮に流される心配も少ないです。
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中部国際空港へと続く橋
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3時間もしたらS君は体力の限界が来たようで、そのまま温泉へ行きたいという話しになりました。りんくうビーチより最寄の温泉といえば確か愛知健康プラザ。
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いつみても立派な施設ですね。
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もりの湯があった気がします。ここへ来るのは初です。
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大人600円子供200円
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下駄箱の鍵がそのままロッカーの鍵になる構造です。
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ガラガラですね。
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なにやら入浴剤とスタンプカードををいただきました。ヌルヌルの泉質で塩っ辛い味です。
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水風呂で体力を回復したS君はそのままわくわくひろば子供の森へ、遊び足りないのか一人でどんどん先に行ってしまいます。
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めざすはロング滑り台
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いざ!私も!と思いましたが、滑ったら登って来なければならないので、今回は遠慮しました。S君は熱中症になりそうになりながら5回も滑っていたようです。夏よりも春か秋に来たほうがよさそうですね。
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歩行トレーニングのつもりらしいです。
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この後、げんきの郷へ行きました。
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相変わらずの賑わいです。
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1メートルはありそうなスイカが展示されていました。
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また夏野菜をたくさん買い、夜にはおいしくいただきました。
りんくうビーチ、名古屋市内からなら車で40分でしょうか、帰省の渋滞とは縁のなさそうな場所にありますし、その上、大部分の海岸で禁止されているバーベキュー(直火は禁止とのことですが)を自由にできる点が良いです。名古屋近郊で川でバーベキューなら香嵐渓、海でバーベキューならりんくうビーチを個人的にはお勧めいたします。それでは皆様、良い夏を。