
のんほいとは東三河地方の方言で、「ねえねえ」といった呼びかけの意味を持つ間投詞のような意味だそうです。てっきり「ほのぼの」という意味だと思ってました。方言は難しいですねえ。


大人600円子供100円です。

この日はすごい混雑でした。とりあえず奥にある有料駐車場へ停めます。


出店があります。

らくだ

やぎ

うさぎ

テナガザル

面白いポーズ。人間の子供も同じポーズをすることがありますね。

川が流れ

鯉が泳いでます。

白鳥の

巣のようです。なんと放し飼いだそうです。

ジェフロイクモザル

ワオキツネザル

アジアゾウ


ペンギン


ホッキョクグマ

カバ


植物園へ向かう道。

立派な噴水です。


優美の三姉妹。悦び・輝き・栄え、を象徴しているそうです。三兄弟では駄目なのでしょうかねえ。


ボート池もあります。東山動植物園と比較しても遜色ないですね。

ほいくん号という巡回バスのようなものが通ってます。

帰り際、作りかけの恐竜のようなものを見つけました。職員さんの手作りなのでしょうか。昔の青少年公園にも似たようなものがあった気がします。
実は、ここへ来るのは2度目です。何歳になっても動物を見るのは楽しいものです。檻の中の動物は、囚われの身であるはずですが、生きている様がなぜかのびやかで楽しげです。檻とは彼らを守るためにあるのか、われらを守るためにあるのか、見ているはずの我々が、いつしか見られているような不可思議な気分になります。
いつか人間にも檻(シェルター)が必要になる日が来るのかもしれませんね。

