
今日は天気が良かったので朝から名城公園へ行ってきました。ただいま朝の8時です。

朝日に映える名古屋城

城内は紅葉するような木が少ないようで写真では城の季節感が得られにくいです。なので、こんな感じで紅葉とセットにしてみました。

御深井池ことひょうたん池(子供時代はなぜかそう呼んでました、若干、紐のついたひょうたんのような形にも似てるからでしょうかね?)方面へ歩きます。

この日は朝から風もなく、池に波がたっておりませんでしたので水面ぎりぎりからの撮影を試みました。

しばらく歩くと猫がゾロゾロと集合しているようです。

集まって何をするのかといえば。

朝の日向ぼっこです。

陽の光を浴びて体温を上げているのですね。

太陽がまぶしいせいか目つきが悪くなってます。

あっちにも猫

こっちにも猫

そこにも猫

ここでは仲良く猫

橋にも猫

とにかく猫だらけです。野良猫というのは見かけますが、野良犬というのは全く見かけませんね。生命力の差でしょうか?まあ、人間から見たら「野良」扱いかもしれませんが、猫から見たら大きなお世話でしょうね。

紅葉と橋は良く合います。香嵐渓を少しだけ思い出します。

水面に映る葉の影もまた趣があります。

それにしても、なぜ赤くなるのか?どうやらそれは葉緑素が壊れるからであるといわれています。要するに葉の細胞が死んで変色したという事ですね。そう書くと、葉っぱのフレディという絵本を思い出しますが、このモミジの木自体の寿命は数百年とも言われていますから。木にとっては新陳代謝とリサイクル、そして越冬をするために必要なプロセスなのですね。

夏には見かけなかった渡り鳥もみられます。

橋の下から撮った紅葉。

また少し歩くと猫がいます。

こちらには七三分けの猫も。

鉄の骨だけになった公園のベンチ。座りにくそうです。

また、綺麗な場所を見つけました。ここにも小さな池があります。
鳥の声が心地よい秋の朝を演出してくれます。

この池には小川が流れています。

近くにコスモスが咲いています。秋桜とも呼ばれますが、キク科なのですねえ。

ズームイン

ペットと暮らすきれいなまち
自宅で排泄させるしつけをしましょう。
犬の放し飼いや、公共の場所をふん等で汚すことは、条例で禁止されています。

オランダ風車。なぜオランダなのでしょうか?オランダ風車といえばお花畑という観念があるからオランダを連想して風車を設置したのかもしれません、もしくはその逆もありうるので、やはり定かではないです。まあ、似合ってれば良しです。

落ち葉の丘を抜け

朝もやの道を通ると

小高い場所へ出ます

ここからは名古屋駅ツインタワーやミッドランドスクエアが見えます。

名古屋城と御深井池

今日は噴水が動いていないようで残念

公園内にはマラソンコースとサイクリングコースがあります。スポーツの秋のシーズン、わざわざ車でこのコースへ走りにこられる人も多いようです。

懐かしい形の水のみ場

現役で使われてます。

表面はかなり劣化が進んでいるようですが、金具類は真新しいようです。

お!ハンサムな猫ですね

こちらはタキシードキャット

朝の日向ぼっこ中は

猫なりに忙しいようで

かゆい所を掻いたり

毛づくろいなどで忙しいようです。おそらく蚤なども天日干ししているのでしょうね。

道を歩いていたら、ポトリと音がしました。どんぐりかと思いましたが、どうやら銀杏だったようです。

ここでは道に落ち葉が集められています。

さあ帰りますか。と思いつつも、ついつい猫へカメラを向けます。

おっと、こちらに気づかれてしまいました。

すごく見られてます。ずっと見つめています。いやはや、にらめっこは私の負けです。

この時点で朝の9時となりました。そしてこの後、少し眠くなり、横になっていたら夕方の3時になってました。ちょっと体調不良が長引いてるみたいです。トホホ。

