Archive for the ‘愛知’ Category

夏の香嵐渓と白鷺温泉

日曜日, 8月 8th, 2010

土曜の丑の日に体調を崩してうなぎを食べることが出来なかったので、気を取り直してうなぎ屋さんを調べていたところ、愛知県内では屈指の味と評判の店が香嵐渓にあるとの情報があったので、早速、夏の香嵐渓へ観光がてら行って参りました。
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朝起きるのが辛かったので到着したのは2時過ぎです。午後の部は4時からとの事で、予約表に記入します。
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お盆はお休みだそうです。
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では、後ほど再訪するとして。
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近くの駐車場へ車を止めます。
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ほんのつかの間、突然の豪雨があり、みたらし屋さんへ雨宿りしました。
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橋が見えてきます。
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川原ではキャンプしている人がいます。
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いつもならば
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この望月橋を渡るのですが
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今回は
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渡らずそのまま行きます
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しばらく行くと小屋があり
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少し休憩しました
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さらに小道を行くと
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車道に出て
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駐車場へ到着します
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この先に川見茶屋があるようです。
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さらに駐車場沿いに歩くと
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川見茶屋とキャンプ場があります
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香嵐渓は秋だけでなく
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夏も楽しめる
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そしてキャンプも出来る場所だったのですねえ。
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ゆらゆら動く香蘭橋を渡り
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対岸からキャンプ場をながめつつ歩くと
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一の谷の簗場(観光やな)が見えてきます
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さらにその先へ進むと落部駐車場へ到着できます。ここで少しトイレなどの休憩が可能です。
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ここから420号線を北上し
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鰻屋さんを目指しますとちょうどいい時間になるはずです。
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雨上がりの山から水蒸気が立ち上っているのが見えました。まさに森の呼吸ですね。
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飯盛橋から遠くに中橋を見ながら小休止
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ここからは足助中学校が見えます。
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青空が見えてきました。
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川沿いを歩くと箱のようなものがあります、何でしょうか。
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形からすれば鮎釣り用の囮缶に見えます。
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この後、時間通りに入店し。鰻をいただきました。
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噂どおりおいしかったです。
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次回は昼に来てみようと思います。
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店を出て、道を巴橋方面へ歩きます
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橋からみる川遊び。魚がいるようです。
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ようやく戻ってきました。
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その後、汗をかいたということもあり、地元の人に聞いた温泉旅館へ向かいました。
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白鷺温泉
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その昔、翼を痛めた白鷺が湧き出る泉で傷を癒したと伝えられ、今も多くの人が訪れています。泉質は硫黄泉で、泉温17.5℃リューマチ・神経痛に効くと言われています。
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立ち寄り湯が出来るかどうかはわからないままに、入店します。
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玄関の様子。
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古めかしい下駄箱。立ち寄り湯は800円で可能との事です。
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大浴場へ。
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どっかなつかしい遊戯機械
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1980年代のものでしょうか
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浴室はシンプル
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なつかしさを感じるタイル
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タイル絵が白鷺を表現しているようです
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目の前は川ですが、夏草で見えません。
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シャンプーなどは炭入りで良いものです
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扇風機
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シャワーをひねると硫黄の匂いが立ち込めます
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口に含むと、硫黄独特の味がします。かなり濃いようです。そのせいか金属製のシャワーは詰まっているようです。
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ステンレスさえご覧の通り、硫黄成分の濃さが伺えます。
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こちらが脱衣所。
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待合室から見た廊下の様子。
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レトロな電話機。
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レトロな電子オルガン。
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懐かしのジュークボックス。
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動けば最高なのですが。
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こちらは動くようです。
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館の近くにも簗場があり、鮎料理をいただくことが出来るようです。なお、旅館で食事をすれば温泉が無料になるサービスがあるようです。次回は食事をして温泉に入りたいところですねえ。
それにしても愛知県内に硫黄泉が出る温泉があったとは驚きです。ここは香嵐渓に続くメインルートからわずかに外れており、温泉であることがわかりにくい上に、立ち寄りが可能であることの表示もない。これらの点を考えれば知る人ぞ知る秘湯と言える気がします。この温泉を教えてくれた地元の人に感謝です。
次回香嵐渓に来る際は、この温泉で鮎料理をいただきつつ温泉に入れたら良いなあと思う次第です。
それでは皆様。今回はこの辺で。ごきげんよう。

愛知県陶芸資料館(陶芸体験)→瀬戸市街アーケード街(銀座通り)めぐり

日曜日, 8月 1st, 2010

先月に愛知県陶芸資料館へ行き陶芸体験で作成した陶器が既に焼き出来上がっております頃ですので、引き取りに向かいます。
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と言いつつ、今回も陶芸体験をしきます。前回、2時間で3個しか作れないという、苦渋を味わったので、少し陶芸について勉強してからの再挑戦をするつもりです。まずは、普段使っている食器などから型紙などを作ってみました。
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出かけようとしたら、車のタイヤに虫がいます。よく見たら蝉の抜け殻。魂の抜け殻というわけではないですが、決して生きてはいないのです。
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しかしこの姿で10年近く地中で生活し、ようやく変身した時には、余命1ヶ月とは。はかないですねえ。ちなみに、抜け殻は漢方薬の原料として利用される事もあるそうです。
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グリーンロードから愛知万博会場跡地へ向かい。
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愛知万博の会場入り口があった場所の交差点を左折。
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しばらく走ると、
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ここで愛知県陶芸資料館の入り口です。
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そこからさらに走り、
seto_201008010094< ようやく到着。 seto_201008010092
今回はいろいろと道具を借りました。
seto_201008010093< 時間を延長し、4時間あまりかけ、たくさん作りました。 seto_201008010097
帰り際、愛知県陶芸資料館から塔が見えたので、近寄っていることにしました。
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どんどん近寄ります。
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下から見ると、迫力があります。
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ズームイン
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さらにズームすると、パイナップルのような装置が見えます。
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この塔の名称は瀬戸デジタルタワーと呼ばれておりますようで、駐車場もあり、一般公開もされているようです。
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早速、入ってみます。綺麗なロビーです。
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インターネットコーナー。「インターネットコーナー貸出用パーソナルコンピュータは、研修会、講習会等に限り対象とし、一般開放による使用は無料です。」とのこと。ただし飲食・飲酒・喫煙禁止です。
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ロビー近辺には、この瀬戸デジタルタワーに設置された望遠カメラを遠隔操作して楽しむことが出来るようになっています。
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コントロール装置です。
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ズームとフォーカス、カメラの向きをかえられます。
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東山スカイタワーを狙ってみました。逆光でなければ、良く見えたでしょう。もし、この設備を目当てに行くなら午前中までが良いかもしれません。
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JRツインタワー、かすかに影が見えます。逆光でなければ、鮮明に見えたのかもです。
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その後、瀬戸市内に向かいます。
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今回は前回とは川を挟んで反対側の、銀座通りアーケードを歩いて見ます。本来はここへ行く前に、福助と大福屋の焼きそばを買い、食べ比べたりするところですが、現在はどちらも営業されていないようです。非常に残念。
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銀座通りをしばらく歩くと、沖縄料理屋さんがありましたので入ってみます。雰囲気いいですね。
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価格的にも安かったので、それほど期待せずにソーキソバを注文したのに、本格的だったので驚きです。那覇空港や沖縄本島で食べたソーキソバより、麺に腰があります。チャーシューもとろけます。これで600円。大満足。
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そしてこれは沖縄お好み焼。初めて食べました。しょうゆ味で芋を原料に使っているらしいですが。いわゆる関西風もしくは広島風お好み焼きとは別の、チヂミとも違う味。言葉で説明できない味と食感です。これは何度も食べたくなる味です。
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店の方と瀬戸の昔話をしていたら、菓子をサービスしてもらいました。ありがたや。
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店を出て、瀬戸の町並みを散策していたら変わった壁を発見。さまざまなデザインの陶器が並べられています。
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空中に浮かぶ、屋根神様。
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ようこそ瀬戸銀座へ 狛犬パワーで安心安全なまちづくり まもったる! 懐かしさと新しさに出会える街 と書かれています。狛犬がかわいいですね。
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さて、銀座通りを来た方角へ戻り、深川神社へと足を運びます
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ここは鎌倉時代に宋で陶器の製法を学んで瀬戸へ伝承したと言われる加藤四郎左衛門景正が奉納した狛犬がまつられているようです。また、その経緯があってか、この神社には商売繁盛の徳があるそうです。
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死んだ祖父も、商売繁盛を願ってこの深川神社へ来たことでしょう。そしてその帰り道に、ここからの夕暮れを眺めたのかもしれません。感慨深いものがあります。
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こちらは横にある深川稲荷社です。
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陶彦社、これらは全て深川神社の境内にあります。
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社を出て、正面の公園へ入ってみると、なぜか孔雀が飼育されていました。
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こうしてみるとミニ動物園ですね。
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ここにも「まもったる宣言」が書かれています。
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帰り際、猫が夕涼みをしに、集まっていました。
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そこかしこで
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くつろぐ猫が見れます。
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帰宅。これが先月の陶器体験で作った茶碗です。
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分厚すぎて使用に耐えうる物ではないですけれど。味があって良いです。茶碗としては重過ぎるので、おかず入れとして使う予定です。今回の陶芸体験では薄く作れているはずですので、少しだけ期待ができそうです。来月の焼き上がりがお楽しみとなりました。それでは。

第42回豊田おいでんまつり花火大会

日曜日, 7月 25th, 2010

豊田のおいでん花火は1万2000発という規模でありながら約33万人の人手と聞いております。前回に観覧しに行きました第64回海の日名古屋みなと祭花火大会は約3000発程度と小規模ながら、豊田のおいでん花火を凌ぐ約39万人もの人手であります。海に打ちあがる花火は花火の発射地点に対して180度未満、実際には90度未満が観覧ポイントなのですが、このような平地での花火はある意味で360度全域が観覧ポイントでありますのでので、人込みは自転車で近づかなければならないほどでもないだろうと、予想しました。そもそも、花火協賛として1口3000円/自由席、1口4000円/イス指定席でベストポジションが確保さていることを考えれば、打ち上げ時刻直前に到着して、少し離れた場所で見るのがベストと考えました。
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夕暮れ、高速の混雑を避け、豊田西バイパスより会場へ向かいます。
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ご覧の通りのガラガラです。
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東名高速と交差する近辺で渋滞となりました。
この後、右折し南下する豊田ナンバーの車の後ろをついて行ったら難なく155号線に到着です。その後は南から豊田市内に入り、昆森公園駐車場に車を停め、少し歩いて花火を見ることとしました。
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周囲に高層建築がなかったという理由で、久保町2丁目近辺で見ることとしました。屋台もなく、人通りもなく、誰もゴザを敷いてない。ビューポイントからはかなりズレていると思われがちですが、限られた条件で混雑を避けて見るならありかもしれません。ただし、大迫力で見たい場合は、もっと接近した場所が他にもありますようです。
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どうやら始まりましたようです。
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ヒトデのような花火
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宇宙の
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爆発のようでもあり
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顕微鏡の世界のようでもあり
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何かが始まり
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消える様は
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あたかも
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生命の輝きのようにも感じます。

そしてクライマックスへ
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花火も終わり、周囲は静けさを取り戻します。この場所は他に見ている人も少なくおすすめです。
それにしても、生きている間に、後、何発花火が見れるのでしょう。一瞬の閃光と爆発音は確かに綺麗でありますが、蜻蛉の寿命のような儚さも感じます。
夏はまだ続きます。皆様、健康にはくれぐれもご自愛下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

第64回海の日名古屋みなと祭花火大会

月曜日, 7月 19th, 2010

名古屋の夏の風物詩。名古屋港大花火大会へ行って参りました。
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渋滞が酷い事でも有名な花火大会ですので、自転車を車に乗せ、現地へ向かいます。
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現地より1駅ほど手前の有料駐車場へ車を停めて、自転車を降ろします。
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一日最大1,000円だそうです。街中にこういった駐車場が増えて助かりますね。
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さて、会場まではまだ遠いです。自転車でどんどん進みますが。
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その前、この先にあるアピタへ弁当などを買いにいきます。
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買い物がてら涼むことも出来ます。
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さて、買い物も終わり、
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どんどん先へ進みます。
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浴衣姿の人が目に付くようになりました。
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まだまだ先です
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このようなメインストリートよりも
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裏道を利用して
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進めば
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混雑に遭遇することなく
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スイスイと
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到着です
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屋台広場に人が集まっているので、まだ会場には人は少ないです
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駐輪場へ停めます
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ここからは徒歩です
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テクテクと
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皆と同じ方向へ歩き
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ポートビルの横をすり抜け
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会場へ辿り着きました。
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結構人がいます
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この場所などよさそうです
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とりあえず、御座と重い荷物を置いて
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日陰へ移動します。
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夕暮れてきました。
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心地よい海風が吹く夏の夕暮れ
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夕焼けて
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月が見えるようになったら
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ポートビルがライトアップを始め
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空が赤く染まる、黄昏時となります。
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遠くに見えた赤い雲
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さあ、月が明るくなったらショーの始まりです。
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ドーン
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ドーン
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ドーン
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ドーン
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ドーン
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ドーン
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ドーン(ハート型花火です)
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ドーン
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ドンドーン
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パラパラ
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パラパラパラ
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そしてクライマックスへ

蝉、浴衣、花火。夏はまだ続きます。皆様、健康にはくれぐれもご自愛下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

げんきの郷→あいち健康の森

日曜日, 7月 4th, 2010

健康について考えようと健康の森へ行ってまいりました。
今回も、携帯のカメラでの撮影となり、写真がお見苦しいかと存じます。ご不便をお掛け致します。
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まずはげんきの郷へ。だんらん亭という所でモーニングを食べました。愛知・岐阜以外の県の方はこの「モーニング」とは何ぞや?と思われると思いますが、モーニングとは、愛知県の喫茶店に特有のサービスメニューを意味します。コーヒー代、もしくはコーヒー代+αで軽食のサービスが受けられるというものです。なお名古屋の喫茶店でモーニングメニューがない店はほとんどないと思います。朝マックが普及する以前は、世代を問わずあたりまえに利用されていました。なお、私の父(故人)はモーニングをはしごする程のモーニング通で御座いました。もちろん、私にもお気に入りの喫茶店はあります。特に名古屋城の外堀北側に面する喫茶店郡はどれも強烈な個性があるのでオススメです。
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話が飛びましたが、ここはとうもろこしの収穫体験ができるようです。
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皆さん、はりきっておりますねえ
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しばらく進むとガチョウが群れて移動しておりました
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とにかく
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にぎやかで
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ほほえましいです
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ガアガア
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グワグワ
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一列で池へと帰っていくようです
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塔が見えます
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近づくと、広場があります
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大道芸のようです
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登ることは出来ないようです、展望はよさそうですが。
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この建物が野菜の販売所です
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価格が安いので常に大盛況です
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奥のほうでは鮮魚も取り扱っているようです
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野菜を買い込んで次の目的地へ向かいます。ここが広大なあいち健康の森、の端っこにある駐車場の近くの芝生です。
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とりあえず入り口はまだはるか先です
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芝生が続き
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巨大な温室のようなものが見えてきました
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まだまだ遠いです
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途中には大きな池もあります
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近づくと温室ではなく
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ガラス張りの施設のようです
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中は巨大なショッピングセンターのような構造です
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折角なので健康科学館を見物いたします
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大人500円子供200円
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これほど豪華な施設が愛知にあるとは知りませんでした
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内部は
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体の仕組みを解説する資料であふれております
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動脈
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宇宙船のコントロール装置のようにも見えます
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「怖い!近寄りたくない!触っちゃダメ!」と子供づれのお母さんがお子様に言い放った場所が御座います。脳の模型の横に女の子の人形が吊り下げられています。確かに怖いです。
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アップで見ると、余計に怖いですねえ

なお、これが動くと怖さは際立ちます。無機質な動きによってガラスをコンコンと叩くようなしぐさ。さらに舌も動かせるようです。動画は古い携帯によるものでありまして、お見苦しくてすみません。
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正義の味方?もしくは悪の枢機卿にも見えます
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静脈
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髑髏
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ブラウン管な所が昭和を感じさせます
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肛門としての扉のデザインが面白いです
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それにしても、休日だというのに
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ほとんど人がいないです
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それだけでも、不思議な気持ちになる科学館です
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スポーツが出来そうな広さだと思ったら
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体力測定ゾーンのようなものもあり
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クイズゾーンもあり
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挙句の果ては広すぎて科学館の中に二階建ての家がまるまる建ってます、寛ぐ事もできます。建物の中の建物、なにかとても不思議な気分です。
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香りの資料を展示
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リビングです、科学館に二階建ての家があり、その中に「モデル的なリビング」の展示コーナーがあるわけです。ハウスメーカーなどはまったく関係御座いません。驚くばかりですねえ。
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奥には脳の部屋、映画やゲームの最終ボス・ステージのような様相で御座います。戦隊物の撮影に使ったら良い絵が撮れそうですね。
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周囲には転送装置のようなものが数台配置されています
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科学館は閑散としておりましたが、子供向けの体験コーナーは活況でありました。また、この施設にはプールや、温泉、リーズナブルな食堂もあるようで、全体としてはとても楽しめる場所です。
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外へ出て子どもの森へ向かいます。
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入り口です
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いろいろな滑り台や
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遊具があります(使用禁止の表示が多いですが)
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学問の神様、森岡神社
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さて、ここにロングローラースライダーがあります
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基本的には難しい事はございません

乗ってみました。私は体重が90キロに届きそうな状況ですので、ズボンの尻部分が発熱で破れそうでした。ですが、これは子供が病みつきになる面白さがあるようで、何度も何度も同じ子が滑っておりました。
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滑り台は他にもたくさんあります
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つり橋
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ツリーハウスらしきもの
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夕暮れが近づいてきたようです。
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今回は予想以上に満喫できました。げんきの郷で野菜を買い、あいち健康の森で科学館・プール・温泉・アスレチックを堪能すれば、一日時間がつぶせます。今まで行ったことがなかったのが悔やまれるほど立派な施設だと感じました。
げんきの郷では野菜は100円もしくは120円からと、お安く買えるようです。夏野菜、この時期は本当においしいですねえ。買いすぎたので一部は漬物にしてあります。